土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

猛暑日が続いています。

以前もどこかで書いたような気がしますが、30度だと涼しく感じるような気がする。

体温以上の気温が当たり前になってしまうと、体がそのように適応してしまうのでしょうか。

暑熱順化ではありませんが、それにしてもあまりにも高温過ぎますので、リアル活動が再開したこの夏はくれぐれもお気お付けくださいね。

それでも歩みは止められないのは我々ビジネスパーソンの使命であります。

であるならば、現状をいかにして快適に出来るかどうかと考えてみましょう。

出来ることは大きく分けて二つ。

気象を変える

自分を変える

魔法使いか世界を牛耳る組織であるなら気象を操作することは出来るでしょう。

しかしながら我々ビジネスパーソンには到達できない領域であります。

それならば、自分を変えてしまったほうが確実です。

暑さの中で、なるべく快適にする方法。

着替えのシャツを職場に常備する

です。

• 接触冷感や吸水速乾では対応できないならば・・・

もはや接触冷感のひんやり感などは一瞬にして体感できない領域であり、吸水速乾どころではとまらない汗を乾かすことなどできませんよね。

ハンパない暑さに対応するためには着替えるのが一番です。

肌着を着用されていらっしゃるのであれば肌着も着替える必要があるでしょう。

それを職場に常備しておくのです。

肌に触れるアイテムを切り替えることによって、驚くほどリフレッシュすることでしょう。

一気に回復する感覚を得ることが出来るはず。

職場に常備する手間はありますが、人によってその状況を作れるかどうかの差はあるかと思いますが、可能な環境であればその価値は十分にあります。

つまり一日2枚のシャツを使うようにするということです。

シャツの消費スピードは2倍になりますが、それに見合うこの効能を手に入れましょう。

シャツの必要枚数はもちろん増えてしまいますが、すぐに取り返せるはずです。

きっちり結果を出していけばよいだけですからね！

もう接触冷感や吸水速乾では対応しきれない暑さには着替えで対応しましょう！

そのひと手間をかけると本当に快適でやめられなくなるでしょう。

おススメです。

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土方 洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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