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シャツの基本は白とブルーの2色です

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

シャツの基本は白とブルーの2色です

以前から定期的にお伝えしていることでありますね。

我々ビジネスパーソンにとって、ドレスシャツは無くてはならない大切なアイテムです。

たかがシャツ、されどシャツです。

 

  • シャツは使えるモノのみを揃えよう

まず最初にキチンと枚数を揃えましょう。

ボクの推奨は最低でも2週間分です。

ローテーションが圧倒的に楽になりますから。

そして一枚あたりの負荷も減りますから、寿命も延びていきます。

シャツですから収納ペースもそれほど取ることはありませんしね。

まずは数を揃えること。

そしてこれが一番大切なのことがあります。

使えるシャツだけを揃えて下さい!

気に入らないシャツ、ボロボロで使いたいくないシャツ、サイズが合っていないシャツ、自分のコンセプトに合っていないシャツなどなどを枚数にカウントしてはいけません。

そのシャツは不要ということです。

もっと極端に言えば、断捨離対象ではないでしょうか。

シャツというアイテムは不思議なもので、もうダメかなと思ってもクリーニングの無限ループをしてしまうことが多い。

その輪を断ち切りましょう。

本当に使うモノだけで必要枚数を揃えていきましょう。

もうこれだけで成功したも同然ですからね。

そして、ようやくタイトルです。

その揃えていくべきシャツは・・・

白とブルーの2色です。

 

  • ビジネスの王道に脇道無し

どんな道を進むにしても絶対に正解と呼べる道があります。

王道です。

ビジネスの装いにおいてはこの王道をまず揃えましょう。

というよりもこの王道のみで事足ります。

それが白とブルーの2色のシャツということ。

脇道も抜け道をあるにはありますが、それは王道をちゃんと歩いてからの話です。

近年カラー診断という肌質から似合う色を決めていくという手法が様々なところで使われています。

メディアに出演ないし、CMや政界にまで影響を及ぼしています。

有効ではありますが、シャツの色は白をブルーのみを使います。

春だからといってベージュのシャツを使うことはないということにお気づきでしょうか?

というよりもそもそもそんなシャツはこの世に存在しないですしね。

肌質がなんであれ、シャツは白とブルーがあればすべてが上手くようになっています。

それだけ大切なのがシャツの色ということでもあります。

ネクタイをしないことが当たり前の世の中においてシャツはとても大切です。

それだけで装いを完結させなければならないからですね。

以前存在していたクールビズという温暖化対策をしましょうという環境対策から始まったキャンペーンで、ありとあらゆる何でもありの良く分からないスタイルが氾濫してしまいましたが、そんな時代からすでに切り替わっているのです。

正しい着こなしが評価される時代になっているのにお気づきでしょうか?

そういう意味でもはずは王道の白とブルーで必要な枚数をしっかり揃えていきましょう。

いついななる時も正解なシャツを羽織ることが出来る。

たったこれだけなのに常に最高のパフォーマンスを引き出すことができるようになるのです。

 

ぜひ白とブルーの2色をまずはしっかりと揃えて下さいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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