心に響かない妥協して作成したスーツを着用してもテンションは上がりませんよね！

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

心に響かない妥協したスーツを作成したいか？

いきなりですが、どうでしょうか？

すべてを満たすことは世の理としてなかなか実現するすのは難しいことではありますが、我々ビジネスパーソンにとって必須となるスーツに関しては妥協するべきではありません。

アパレル業界関係者はみんなそんなようなことを言うんでしょうね的な目線で見られてしまうともう話は終わってしまいますが（大汗）

ボクのブログの読者のみなさんは決してそんなことはないはずですので、先に進みましょう。

スーツとはファストファッションではありません。

気に入らないからと言ってポイポイと処分することが出来る人はそうそういらっしゃらないでしょう。

そう、どんなスーツだろうと一着は一着なのです。

そして、そこにずっと存在しつづけます。

そして気に入らなかろうがそこにあれば使い続けます。

いつの間にかそれが習慣になってしまうかもしれません。

気に入らないスーツでテンションが上がらない状態が普通になってしまいます。

それをクセにしてはいけませんよね！

だってそれで結果が出ますか？ってことです。

スーツは本来テンションが上がる服装です

スーツを着用する時ってテンションが上がりませんでしょうか？

これは何もハイになるとかではなくて、自分の心の中に火が付くと言いますか、スイッチが入ると言いますか、切り替わるポイントになるはずです。

思い出してみてください。

社会人になりたての頃、あの時にジャケットを羽織った時に感覚を。

なんだか仕事をこれからするんだって気持ちになっていませんでしょうか？

忘れちゃあもったいない。

こういうテンションを上げる方法ってとっても有効ですよね。

毎日いつでもそのテンションに自分を持っていくことが出来る。

だから、冒頭で申し上げた通り妥協したスーツではなく、自分の心を満たすスーツを揃えてもらいたい。

そう思っております。

もう一度言いますが、100％究極はなかなか難しいのは当たり前です。

たとえば無尽蔵にコストをつぎ込める人なんていらっしゃいませんし、そもそもそんなことに意味はありません。

自分にとって何をスーツに求めるのか？から必要な要素、つまり妥協してはいけない部分を正しくピックアップして取り込んでいき形にしていく。

自分が求めるスーツが手に入った時の感動とテンションは持続します。

すなわち良い部分を習慣化出来るというわけです。

人間は機械じゃありませんからね、感情に左右されることが人間なんですから、その心を求めるスーツを手に入れましょう。

おのずと結果も付いてくるはずです。

だって自分に自信がある状態なんですからね。

スーツを作成する時には妥協をしないこと。

コストなどは無理する必要はなく、自分が何を必要としているかに対して妥協をしないということです。

そして正しく作成し手元に届いた時に、あの若かりしときに初めてのスーツを羽織った時に感動がよみがえるでしょう。

毎日ひそかにテンションを上げてくれるスーツ、妥協してもスーツはスーツです。

さて、みなさんはどちらが良いですか？

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。