土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
たまに食べたくなるんですよね。
コレ。
ブロンコビリーのハンバーグが。

じゅうじゅうとテーブルで音立てているところに仕上げのカット、油跳ねが凄いけど食欲をそそりますよね。
美味しいですよね。
そしてボリュームもある。
さらにサラダバーにドリンクバーもあって満足度がとても高いのです。
ロードサイドにしかありませんので、しょっちゅう通うことは出来ませんし、そんなに頻繁に行きたいかと言われればそうでもない。
一回食べるとそれなりに満足しちゃいますので。
それでも、記憶に残っているんですよね。
あのハンバーグは美味しいって。
そしていつ行ってもその美味しいハンバーグを提供してくれる。
利用する側からすれば当たり前のこととして認識していることでありますが、店側目線になるとどうか?
気に入ってくれて、また食べたいと思っているからリピートしてくれているわけで、その期待に応えることが日々出来ているか?
チェーン店であればそのオペレーションを全員ちゃんと落とし込めることが出来るかどうかとかになるでしょうけど。
クリンリネスや片付けや各種補充などありますがそれらも常に維持していくのは大変なことです。
それらを永続させるって大変ですよね。
そしてこれってとても大事なヒントですよね。
新しい時代になっています的な話はよく聞きますし、ボクもそんなことを色々とご提案しておりますが、大事なコアな部分って紐解いていくとココではないかと。
当たり前のように期待してくれているクライアントに、安心して満足して頂いているか?
この部分をおろそかにして他に手を出しても同じことにしかならない。
ということをブロンコビリーに行くといつも頼むこのハンバーグの画像からひねり出してみた記事でした!


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