誰も知らない色マジック -無条件に受け入れてしまう秋を感じる色を使ってみよう-

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

秋と言うと最初に思い浮かべるのはなんでしょうか？

食べ物であったり運動であったり、芸術などがポピュラーな回答ではないでしょうか。

読書にゲーム、月見バーガーや栗ご飯なんてのもありですね。

そうもう確実に秋なのです。

そして秋という言葉一つでいろいろなことを連想することが出来るのです。

これって実は凄いことなのをお気付きでしょうか？

どんな色を連想しますでしょうか？

誰もが秋というだけで実に様々なことを思い浮かべることが出来ます。

特に四季のある日本にはその情緒に訴えかける環境が揃っていますので、自我に目覚めると同時に顕在意識から潜在意識にどんどん刷り込んでいきます。

そしてそれを気にすることもなく気づくこともない。

でも秋と言えば～と一言言えば何かが出てきます。

このすごい機能をぜひビジネスの環境でも利用したほうが結果に繋がると思いません？

難しいことはありません。

秋と言えばどんな色を連想するか？

これを活用してみましょう。

人間はこの色の変化に敏感です。

色彩心理という学問がある位にある意味この色によって支配されていると言ってもいいでしょう。

色の認識というのは顕在意識ではなく本能や無意識化で無条件に認識して、それらを受け入れています。

自分もそうでしょう？

トイレ行こうとしたら青と赤のマークがあったらどっちに入りますか？

と、そういうことです。

これをビジネスにも取り入れてみましょう。

世の中のビジネスパーソンのほとんどがこの魔法のような色による認識でコントロールすることを知りません。

つまり相手に気取られることなく、本能的に相手の心をつかめてしまうのが、色なんです。

ワンポイントで良いですから、秋を認識出来る色を取り入れてみて下さい。

それだけであっという間にその他大勢から固有名詞へ昇格出来ます。

これから益々群れる側から飛び出していかねば先に進めない世の中になってきます。

無意識に作用する色を上手く利用する。

誰もが気が付かないけど、よーく周りを観察すると実は結構使われているのに気が付くはず。

オータムブレンドだからこその色合いで、無条件に受け入れていたはずです。

これをぜひ自分事にも取り入れてみて下さいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。