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失敗を糧にしてそれをどう活かしていくか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ボクも失敗はします。

ちょいちょいやらかします。

今ではあまりありませんが、結構いきり立つこともあります。

そうなるとまあまあ時間がかかりますが、そのうちに冷静になりどう対処するかを考え始めます。

みなさんもそんな感じではないでしょうか?

 

  • 人間は感情がある

生きているんですからエモーショナルな部分はあって当然ですよね。

機械やAIには真似できない感情という自我の部分。

よくも悪くもここが全てですよね。

ただひたすらに淡々とこなすだけでは人間味が無いですし、時代はそこに人間以外の自動化へシフトさせています。

何もかも機械化が進む。

人間が入り込む余地は無くなりますし、そこまで到達すれば失敗やミスも根絶することが出来るのでしょう。

人間らしさも無くなるわけですが。

じゃあ人間ってどうなるんだってことになりますよね。

ボクが作成しているオーダーメイドというカテゴリも他人事ではありません。

続々と大手資本が入り込み、人の手を介さずに完結することが出来る仕組みが実装されています。

ハッキリ言って面白くないけど、リスクもないわけで、売る側も買う側も安心ではあります。

面白味がホントにない。

それでいいのかなと思うんですよね。

失敗があるということは、そこに発展出来る可能性があるってことでしょう?

ボクもより良い一着の為に行動しているし、それはその一着に関わっている全ての人も同じです。

その関わりの中にあるエモーショナルな部分のぶつかり合いこそが次につながるヒントが隠されているんじゃないかなと。

保守的な人間を説き伏せるのはめんどくさいし、時間の無駄ですが、アツい想いを持っている人とはどこまでもアツく議論はしていきたいなと感じています。

良い感情のぶつかり合いはプラスになりますよね。

そこでの失敗なら、失敗はしたくないけど、意義がありますよね。

そういう集団を形成していきたいと思う今日この頃です。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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