春と冬が交互に入れ替わる季節にやるべきたったひとつの事

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

三寒四温

週明けは暖かくて過ごしやすかったですね。

それが再び寒くなってきて、それの繰り返し。

空気が入れ替わっている証拠です。

春の到来ってことですね。

春の準備は着々と進んでいます。

嬉しい反面、日々忙しい我々ビジネスパーソンにとっては悩ましいところではないでしょうか。

何を着ていけばいいのだろうか？と。

そこで、春と冬が交互に入れ替わる季節にやるべきたった一つの事のお話。

悩む前にすでに解決している状態にしよう

春が待ち遠しいのはみんな一緒です。

花粉症は嫌ですけど。

布団から出たくない日よりもナチュラルに起きられるくらいの気候の方がいいですよね。

そんな日まで安定してくるまでのこの微妙な時期は春と冬が交互にやってきます。

暖かい日にフル武装じゃムシムシになってしまいますし、かと言ってもうコートも要らないと勇んで外出したら寒かった・・・ということも。

安定しない気候は何を着ていけばいいのかちょっと悩みますよね。

それを解決したら嬉しくないですか？

朝の貴重な時間を快適に使えるわけです。

一日中ハイパフォーマンスを維持出来るのです。

では、どうすればよいのか？

簡単なんですよ。

悩む前にすでに解決していれば良いのです。

分かりますでしょうか？

別に禅問答をしているわけじゃないですよ。

タイトルに戻りましょうか。

たった一つの事と書きました。

ですから、表現を変えましょうか。

明日の天気予報を確認して、夜のうちに着る服を用意しておく

たったこれだけ。

簡単でしょ？

明日は寒くなる予報が出ているであれば、暖かめのコートを用意しておくとか、小春日和になりそうであれば、春らしいジャケットをセットしておけば良いのです。

ワンセットそこに用意しておけば、朝の時間を有意義に使えますよね。

むしろゆっくり服装をチョイス出来るはずですから、正解を確実に選択しておけます。

お洋服は愛情を注いであげれば確実にそれにこたえてくれます。

そのままほっぽり投げて放置すれば、それに見合った活躍しかしてくれないですし、一日の終わりにちゃんとハンガーにかけてブラッシングしてあげるといったほんのちょっとの手間をかけると素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。

何よりも自分がラクになりますからね。

悩む前に解決させておく。

これが成績の上がる服装術の秘訣です。

来週からはもう3月です。

ぜひご活用してみて下さいね。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。