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飲食業界のようになぜアパレル業界は声を上げないのか?

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

緊急事態宣言が再び発令されました。

細かな詳細はこの記事を執筆中に正確な情報が不明な点があり割愛します。

一つだけ気になる点として。

なぜアパレル業界は飲食業界のように救済措置が入らないのか?

なぜアパレル業界は声を上げないのか?

 

  • アパレルは余裕かましていられないはず

昨年の春物が全滅し、この再発令でこの秋冬物の消化も出来ないとなると完全にパンチアウトじゃないでしょうか。

飲食業界と違って服飾というのは事前に作り込みをするものなのです。

これは飲食と同じですが、そのすそ野は広大で例えば今年のそこにある実物のために壮大にコストを先行してかけているのです。

すでにここにあるモノがそうであるようにすでに来年のモノにも膨大なコストを投入しているのです。

そしてそのコストを回収するためにはエンドユーザー、コンシューマー、日本語で言えばお客さまに購入してもらう以外にないのです。

そして誰も理解していないようなので何度も書きますが、服飾は八百屋さんと同じで賞味期限があるのです。

しかも極めて短いその期間で売り切ることが前提となっているのです。

もう海外工場からそのまま直送でバッタ屋さんに流して切り抜けるというレベルじゃないんじゃないでしょうか。

にもかかわらず、この業界は未だに余裕をかましているようにしかみえない。

もしくは他力本願なのか、やる気が無いのか、責任感がないのか、もはや達観してしまったのか・・・

いずれにせよ何のアプローチも声も上げないのでもう終末世界になるでしょう。

この秋冬をどう乗り切っているのか大手は知りませんが、確実に今回の発令で喉笛をかき切らてしまいます。

ボクのようにコンパクトに立ち回っているならばいいんですが、そうではないスケールを活かした業界の大御所たちは何をしているのでしょうか?

飲食業界は一日6万円支給です?

これ粗利ですよ?

売り上げベースで考えたら誰でもわかるでしょ?

ハッキリ言ってロードサイドのモール出店の小型アパレルでこれから閑散期に入ると粗利6万なんて取れないところゴロゴロいますでしょ?

いいんですか?

みなさんの納付した税金がみんな飲食業界に流れていくのですよ?

もしホンキでアカンことになったらどれだけの人に迷惑がかかるのか分かり切っているはずですが・・・

駅前商業施設の華であるお洋服屋さんが撤退してしまったら・・・

世の中ユニクロだけ存在していれば良いとお考えであれば世界は統一され平和になるでしょう。

業界人だけでなくぜひみなさん一人ひとりがちょっと考えてみてください。

いつもそこにあるお洋服屋さんが全滅したときのことを。

昭和の時代の映画で見たような未来世界では誰もが同じ制服のような服を着ていました。

そんな時代がもうすぐそこまできています。

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土方 洋
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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