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パッと咲いてパッと散る

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

パッと咲いてパッと散る

ふとこのフレーズが思い浮かびました。

といいますのも・・・

こんな感じの送り付けFAXが多いのなんのって。

必死なのはひしひしと伝わってきます。

在庫がだぶついてきてしまった感が、ちょっとヤバい流れが。

そう何事にも世の理と言いますか、流れがある。

タイミングもありますよね。

 

  • お門違いなことをやっても本気で取り組まないと続かない

ま、どう考えても社会貢献という名目のビジネスチャンスと思ったから手を出したわけでしょう。

この手の話は枚挙にいとまがないわけですが、絶対に続かないですよね。

瞬間的に稼げるのかもしれませんが、そんなのはたかが知れている。

そしてこの手のやり方はどこもやり始める。

だからあっという間に出所不明のマスクが山積みになっていったわけでしょう。

ちなみにそもそもそのマスクの不織布ってマスク用の素材なのか・・・

その製造工程を見てしまったら・・・

という話は置いておいて・・・

商売とは商い(飽きない)だと若いころ教えてもらいました。

商いとお金儲けはちょっと違うところにあって、単純にお金を稼ぐという行為のみに特化すれば、もうビジネスではなくその為のやり方があるわけじゃないですか。

それをクリーンなイメージの表現に変えれば資産運用とでも言いましょうか。

商いとはそれとはちょっと違うところにあって、単純にお金儲けに乗っかろうとするだけだとまず続かない。

大義がないと続かない。

多くの犠牲を乗り越えたごく一部が今まさに表舞台で活躍している人物や企業になれるわけで、半端な気持ちで儲かりそうでは散るだけ。

今回のコロナに関しては大きく儲けが出ている企業もあるでしょうし、それは元々その分野で活躍されてきたからこそ信頼されているわけです。

周りの外野から突如正体不明な連中が乱入してきて騒ぐから振り回されてしまった感はあるような気がしますが。

と、こんな感じの送り付けFAXが都内だけでなく全国のどこからかからやってくるのを見てそう思ったわけです。

パッと咲いてパッと散る。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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