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知っていましたか?2020年でクールビズが最後だということを

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ちょっと釣り気味なタイトルで。

でもクールビズは今年で最後なのです。

まずはエビデンスとしてこちらをご覧ください。

コロナの中、クールビズ 「全国一斉」は最後―環境省←時事通信の記事に飛びます

ということで、今年がラストなわけです。

思えば2005年に現都知事である小池さんが環境大臣で、その時の総理が小泉さんだったのを覚えていますか?

その息子の進次郎環境大臣がそのくびきを断つというわけです。

面白いです。

現実的に考えてみれば、2005年にスタートしたこのクールビズもどんどん変質していき当初の目的から逸脱してしまいましたから、ここらでそろそろ仕切り直しは必要ではあると思っていましたけどね。

でははじまった当時、今から15年前に遡ってみましょう。

そこで、質問します。

そもそもクールビズって何か覚えていますか?

 

  • クールビズって何なん?

このネタは過去に何度も書いているのですが、改めて説明しましょう。

2005年に発効した京都議定書で、地球温暖化を抑制するため、日本は2008年から2012年の間に温室効果ガスの排出量を1990年にくらべて6%削減することが目標として義務付けられた。この目標を達成するため政府の地球温暖化対策推進本部は京都議定書目標達成計画を作成した。この計画の中で、国民に向けた情報提供、地球温暖化対策の普及啓発を目的として、経済界と協力して進める大規模な国民的運動としてチーム・マイナス6%(運営は「チーム・マイナス6%運営事務局」)を立ち上げた。    -ウィキペディアより-

この京都議定書とは、1997年に京都で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議にて採択された気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書を略しているものです。

この時に締約した国は192か国にも及ぶ非常に大きな取り組みを地球規模でおこなうことをしていたのです。

チームマイナス6%のステッカーがあったのをご記憶されている方もいらっしゃるはずです。

そのチームマイナス6%の枠組みの中で生まれたのが夏場は軽装化、冬は一枚重ね着をして節電しましょうという取り組みを、音頭を取っている当時の小池環境大臣が得意のマイクパフォーマンスで、そして小泉パパの劇場型パフォーマンスで広まったイベントなのです。

まとめると、二酸化炭素を減らすために節電しよう、その為にはエアコンの温度を28度にしよう、それでも不快にならない服装でいいんじゃない?キャンペーンがクールビズなのです。

そしてこの取り組みそのものは2012年に終わっているという事実。

その後もウォームビズはさっぱり流行らずに早々に消滅しましたが、クールビズという言葉だけが生き残りその定義を変えて今も続いているというわけです。

今ではこの言葉が文化となり、コンテンツとしてはすでに賞味期限切れにも関わらず環境省としても意味不明なプロモーションを繰り広げているのです。

君野イマちゃんとか誰も知らないでしょ?

それを進次郎現環境大臣がバッサリやっちゃおうってことなんだとボクは思います。

ちなみに環境省のHPでクールビズについての報道はこちらをご覧ください

環境省報道資料←環境省に飛びます

 環境省では、脱炭素社会づくりに貢献する製品への買替え、サービスの利用、ライフスタイルの選択など地球温暖化対策に資するあらゆる「賢い選択」を促す国民運動「COOL CHOICE」を推進しています。この「COOL CHOICE」の主要施策のひとつとして、室温の適正化とその温度に適した軽装などの取組を促す「クールビズ」を、今年度も推進していきます。クールビズの実施に当たり、日本百貨店協会、日本チェーンストア協会、一般社団法人 日本フランチャイズチェーン協会も連携して取組を実施することとしており、各会員企業の店舗において、冷房温度緩和の取組を行うなど、クールビズの取組を推進していきます。

おそらく環境省のHPなんて誰も見たことないと思いますけど、こんな感じなんですよ。

もう意味消失しているのです。

今年で16年目ですからね。

新しいコンテンツとして仕切り直しをするには十分すぎるほど時間は経っているということでクールビズが終わるということです。

もっとも服飾のプロとしてのボクの意見としては、言葉遊びをするだけで実際には何も変わらないし、変えられないと思います。

軽装化という文化が定着している現代に再びクラシックなフル装備を推進することなんてありえません。

地球が寒冷化してくるならいざしらず、一度ネクタイをしない選択をしてしまった以上、もうすることはないのです。

スーツ以外の着こなしを認めてしまった段階でもうスーツである必要はないわけですからね。

来年は果たしてコロナは終息してオリンピックも開催されるのかどうかはさておき、ライフスタイルそのものは変化しているはずです。

服飾というのは生活そのものといっても良いでしょう。

その生活と仕事の境界線がテレワークやリモートワークで急速に変質している今年を見るに、益々アパレルも変化してくるでしょうね。

アロハやTシャツ短パンで良いってことじゃないですからね。

今年のゴールデンウィークはステイホームで何かとヒマを持て余しているかもしれませんが、今が踏ん張り時です。

ここを乗り切って最後のクールビズしましょう!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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