土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
顔の見える人との関係性が益々大切になっていく

パン屋さんのイートインのコーヒーが案外美味しい。と本文とは関係ないです。
ボクも経営者という立場上、様々なご縁といいますか、色々な方とお会いする機会を頂いてます。
そして、自分からも動いています。
どこでどんな風に繋がるかなんて本当に分かりませんからね。
- 顔が見える人に相談したい
そう、ボク自身の困りごとをどうやって解決したいかというと、知らない誰かではなくて、顔が思い浮かぶ人に依頼しているのです。
もう少し掘り下げると、その相談するレベルによってもちろん変わりますが、大きな事となると知らないところにいきなり飛び込んで相談しにくいわけです。
勘ぐった表現をすれば、その知らない人からの提案には何か裏があるんじゃないかとまず疑惑の目線を向けてしまう自分がいます。
性善説、性悪説などといった崇高な概念とかではなく、ボクの性格といいますか、過去のトラウマからくる性根の悪さが影響しているんでしょうね。
といことで、あまり知らない人はいきなり信用して任せるということにためらいがあるのです。
もう一度言いますけど、事の大きさにもよりますからね。
シンプルな案件であればそんなに気にしません。
要はまだまだ自分は器が小さいってことでございます。
と、ここで終わってしまってはただひねくれものだというだけで終わってしまいます(汗)
何が言いたいかといいますと、やっぱり顔の見える人に相談したいと思いませんか?
もし恥ずかしい内容であれば知らない人の方が良いですけど、そうではない案件ならばやっぱりその人の顔が分かる人の方が安心です。
この場合の顔の分かる人というのは、信用度を表します。
その人の仕事の能力やスキルはもちろんのこと、人柄という部分が見えているかどうかって大切ではないですか。
そういった要素が分かる人って、やっぱり頼み事を相談したいじゃないですか。
自分事ですが改めてそんな風に感じ、果たして自分は信頼に足る人物であるのかどうかを見直しております。
そこで思うのはやはり正直でありたい、嘘に嘘を重ねるような生き方はしたくないってことですね。
器用に立ち回る生き方は苦手ですが、その方がボクの心は幸せを感じます。


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