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気温が安定しない時は素直にジャケットを羽織りましょう

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ちょっと肌寒い日が続いています。

昨日立ち寄ったショッピングモールは雨と寒さで人影もないとか。

それが梅雨ですからね。

ただここ数年と比べるとぶっとんだ高温注意とまで言っていないような気もしますので、今年は全体的には過ごしやすいとも言えますね。

梅雨が明けるとそうなるのでしょうけど。

ただ、昨日もそうでしたが、明らかにシャツ一枚で、それも半袖では寒いと感じる日なのであれば素直にジャケットを羽織りましょう。

クールビズシーズンはジャケットを羽織ったら負けみたいなことはないんですから。

何が何でもシャツ一枚で過ごすほうが違和感を感じます。

むしろ気温や環境に合わせて着こなしを柔軟に変えることが出来る人ほどスマートな大人に感じませんでしょうか?

 

  • スーツを着用しない人の方がこの気温がブレる季節は着こなしがしやすい

スーツを着用しない人にとっては一枚羽織るということはなんでもない特に気にすることでもないようなことに感じているのではないでしょうか。

パーカー一枚羽織るだけでもいいんですから、時間も集中力も取られませんよね。

それに比べてスーツを着用する側の人の融通の利かなさはどうなんでしょうか?

どこまで頑固なのでしょうか?

もっと自由に自分の着用する服装を変化させていいんですよ。

どう考えてもスーツを着用しない人よりも明らかに着こなしは楽なんですから。

コーディネートや組み合わせとか難しく考えなくていいんですから。

だってシャツとパンツ、そこにジャケットを羽織るだけでよいのですから。

極端な表現をすれば、たまにいらっしゃいますがスーツは制服だって考えている人もいるくらいではないですか。

そう考えたら、本当にもうちょっと着こなしの幅を持たせてもよいでしょう。

寒いと感じるならジャケットを羽織ればいいのです。

素直にスーツスタイルにすればよいし、ジャケパンスタイルにすればよいのです。

自分の服装は自分で選択できる時代ですよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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