ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

お正月も4日目となり、頭の中も体もお仕事モードに以降していきたいと思います。

なんだかあっという間ですね。

もっとのんびりとグダグダしていたいという気持ちと、それをしたくないという両方の気持ちが混在しているタイミングがそろそろ誰もが感じてきているのではないでしょうか。

フラフラと遊びに行きたい気持ちと、仕事したくてウズウズしている気持ちが葛藤しているころなのではないでしょうか。

ボクはそんな感じです。

あと一週間くらい遊んでいたいし、仕事もしたいしから、じゃあどうするのか?といえば、仕事を遊びにすればいいじゃないか!という答えに行き着きます。

念のため申し上げておきますが、遊びと言ってもチャラいどうでもいいようなことという意味ではございませんよ。

ボクは仕立屋さんというお仕事が楽しくて仕方がないのです。

本気で集中して取り組んで、それがどこまでも続けられるくらい楽しいということは、つまり遊びに通じるのではないかって意味です。

仕立屋さんというと、敷居が高い、融通が利かない、相談しにくい等々、悩み事を解決する為の仕事なのにそうではない状況になっていることってないですか?

スキル商売的な職業だとどうしても自分の我の想いが強すぎて、ある意味振り幅の狭い方向に行ってしまいがちな気がします。

それよりももうちょっといろいろとお話が出来るほうが良いと思っています。

今年はより一層この仕立道をさらに高いレベルに引き上げて、オーダースーツを通じてみなさんの人生を大きく素晴らしいものにしたいと思います。

いよいよ明日からお仕事再開致します。

ちょっとお正月モードが名残惜しいですけどね。

\ 最新情報をチェック /

The following two tabs change content below.
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。