ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
いよいよココアッソも明日でお仕事納めとなります(一応は)。
何が起きたのか振り返ってみようかなと。
というわけで単なる思い出を振り返ろうって記事でございます。
覚えていらっしゃいますでしょうか?1月2月と結構雪が降ったことを・・・
今年は暖冬との予報ですがどうなるんでしょうか?

3月には一気にサクラが咲いて・・・
気が付いたら3月には一気にサクラが咲いていましたね。
と、これじゃホントにただの思い出アルバムになっちゃうので(苦笑)
今年も真面目にお仕事をさせていただいておりまして、様々な場所にお伺いしていました。

日本一のあの某支店にて少しでしたがお話もさせていただきました。

どんなにアツくても上着は・・・脱ぐことに決めました・・・

まさかの台風ハマりで足止めを食らい、思わず一日のんびり過ごせたという奇跡。

米子→松江→出雲→また米子とよくわからんロードも。

青魔導士にジョブチェンジも出来ましたし。
ちょっと何を言いたいのかわからなくなってきました。
おまとめして一言で言えば、今年も色々と楽しい思い出がありました。
もちろん仕立屋のプロフェッショナルとしてご縁を頂きましたみなさんと真剣に向き合い、この世に一つしかないカスタムスーツを、そしてそれが出来上がるまでのひと時を楽しんで頂けるよう全力で取り組んできました。
思うに、それは決して辛く苦しく、精神力でカバーして乗り切り、歯を食いしばっていくこととは違うと思います。
それをそれと認識しているということは、その状態を自ら望んているからそうなんじゃないかと思うのです。
分かりますでしょうか。
総トータルの仕事量からすれば、悲壮感漂うクラスの人と同等かそれ以上にある意味ボクはお仕事していると思います。
というより基本休みのない状態ですからね。
要はそれをどのように認識するかという視点を変えるだけで、とても楽しくなるということです。
まして起業しているということは、やりたくもない嫌なことを仕事にしているわけではないはずですし、少なくともボクはずっと向き合っていきたいほど好きなお仕事がこの仕立屋なのですから、辛いことなんてないのです。
そして、ボクの場合はさらに絞り込んでやりたくないことはすべて手放しました。
なんでもかんでも抱え込むようなことはしないのです。
自分が出来ること、本当にやりたいことのみにフォーカスしています。
なので楽しい思い出しか残らないってことなんですけどね。
よく勘違いされちゃうのが、楽しいとラクを同一にされてしまいますが、それは違いますよってこと言いたいのであります。
どうも思い出話系になると諭す系のネタになってしまうので、この辺で打ち切ります。
とどのつまるところ・・・
毎日・・・
コーヒーは欠かしませんでした!!
大好きなことは続きますね!
来年もコーヒー道を極めるべく精進致します!!
無論仕立道もです!!


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