ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
無理して気に入らないスーツを着なくてもいいのです
ここにきて再猛暑日が続いています。
日中の都心はどう考えても体温を明らかに超えてるだろう?ってくらいに汗が噴き出してきます。
そろそろもう暑いのはおなか一杯な感じですよね。
早く涼しくなってもらいたいものです。
そしてこの酷暑の中、ジャケットにネクタイまでしている猛者を何人かお見掛けします。
くれぐれも無理せず体調管理をしてくださいね。
さて、なにをどうしようがあと一か月も過ぎれば再びスーツを着用しなければならない状況になるビジネスパーソンは多いことでしょう。
ラクな恰好にたっぷりと慣れ親しんだ状態で再びスーツに戻るわけです。
そこで、一言。
無理して気に入らないスーツを着なくていいんじゃないですか?
- 本当のスーツは自ら着たくなるものです
スーツって本当はすぐにでも着たくなるアイテムではないです?
着心地もいいし、スタイルが良く見えて女の子から褒められたら気分いいじゃないですか。
ビジネスで着用するのですから、一日中もっと言えばずっとスーツで過ごしているわけでしょう?
だったら本当のスーツにしたらいいじゃないでしょうか。
確実にパフォーマンスは上がりますから、結果はすぐについてくるでしょう。
逆に何の我慢大会に参加されているのかわかりませんが、ずっと気に入らないスーツを着用している人もいらっしゃるようです。
もう、無理しなくていいんじゃないですか?
そういう時代じゃないと思うのです。
だってその方が心が楽ですし、健康でしょう?
今はコストの面でも既製品にしろオーダースーツにしろ激安品まで選び放題です。
ボクは激安品は扱ってないですが・・・
何が言いたいかというと、スーツは自分自身を表します。
キチンと結果をだしているその道のプロフェッショナルであったり、ゼネラリストであるならば、その立場にあった身なりにしたほうが結果もついてくるのではないでしょうか?ということ。
いかにも気に入らないスーツ姿の人と余程の条件がそろわない限り新規でお取引なんてしないでしょう?
自分がそうしないのであれば、相手もそうやって判断しているということです。
であれば、無理して我慢して着続けるスーツをササっと切り替えてしまったほうが、すぐに結果が出て元なんてすぐ取れますからね。
そのほうがお得ですよね。
そろそろ衣替えも考えているころでしょう。
クリーニングに出さないとなって考えているそのスーツ。
今一度考えてみて下さいね。
本当にそのスーツを着たいですか?
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