オーダーメイドスーツとシャツのCOCOASSO|東京都渋谷区恵比寿駅から徒歩1分

営業支援オーダーメイドスーツと言えば、東京、渋谷、恵比寿のスタジオココアッソ

お電話でのお問い合わせ

03-6452-4497

フォーマルのパンツの裾はシングルのみです

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

フォーマルの着こなしのマナーのお話。

フォーマルや礼服は読んで字のごとく礼装になります。

近年のスーツやスーツ風のカジュアルフェアはさまざまな着こなしをすることが出来るようになっています。

例えば今ではネクタイをしていないことが普通であり、誰もそのことに気が付かない。

インナーはカットソー、シューズはスニーカーでも違和感はなくなっている、などなど。

時代がそれを求め、認めているのでそれが正解となっています。

いいんじゃないでしょうか。

自由度が高いということはそれだけストレスなくスーツライフが送れるということですから。

仕事服は我慢することではありません。

楽しんでいいじゃないか。

そのほうがパフォーマンスが上がるというものです。

 

では、フォーマルはどうなのか?

マナーが最優先

そう礼装ごとにはマナーがあり、そちらを優先することが求められます。

自分の好みや主義主張は通用しません。

オリジナリティを出すことはないのです。

その一つがパンツの裾口です。

これはシングル(モーニングカット含む)一択です。

ダブルという選択肢はありません。

これがマナードスタイルであり、世の理なのです。

たとえ友人のみのホームパーティであってもNGです。

それだけフォーマルという言葉には重みがあるのですね。

フォーマルはシングル一択と記憶に刻みましょう

ダブルの裾口はマナー違反になってしまいます。

フォーマル=マナーです。

そこには自分らしさ、自己主張、それってあなたの感想ですよね?的な思考、思想は通用しません。

ですから、自動思考でパンツの裾はシングルにすると記憶に埋め込んでおきましょう。

 

もしフォーマルの着こなしが分からない時はお気軽にご相談くださいね!

The following two tabs change content below.
「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

記事を気に入ったらシェアをしてね


Return Top