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紙には紙の良さがありますよね!?

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

世の中便利になり過ぎて、なんでも自動で出来る時代です。

SNSを含め、スマホやPCでなんでも出来る時代です。

そんな時代だからこそ、紙媒体って良いものだと思うのです。

それは手間がかかっているからなんじゃないでしょうか。

 

  • 手間を省いたただのDMは嫌われる

もちろん、紙媒体はなんでもいいってわけじゃないと思います。

むしろウザい。

よくわからない送り付け売り込みDM系は特にそうですよね。

たまたま一回購入しただけなのに、さも上顧客様の為にとかいってずっと送り続けられてきてもそのままゴミ箱行きではないでしょうか。

あとポストにいつも溜まっていく、チラシもそう。

紙ごみを捨てるのもメンドクサイし、資源の無駄な気がするんですよね。

フツーは嫌われるだけじゃないかと思うんですけどね。

未だに多いです。

この辺りのDM系はメールも同じですけどね。

勝手にメルマガなのかどうか知りませんけど、無差別に送ってくるヤツです。

メールボックスに大事なのしか入れたくないので、即迷惑メール行きにしてます。

ボクはね。

 

  • そんな時代でも、味のある紙媒体には響くものがあるんじゃないでしょうか

ボクは貰って嬉しいですよ。

この前は和紙で筆で手書き、縦書きとかのお手紙頂きました。

正直めちゃ凄いなって思いましたよ。

これほど手間のかかるお手紙とか今の時代ないでしょ。

どれだけ想いを伝えたいんだろうって、こちらが恐縮しちゃうくらいです。

 

  • 手間と愛情を注いだ手紙は嬉しい

ただの売込みの紙は嫌ですけど、手間をかけたお手紙は嬉しいと思います。

その手間に感じるものがあります。

なんでも自動で出来る時代だからこそ、そのひと手間っていいですよね。

メール業者に一括して頼むのもいいかもしれませんけど、本当に大切に想う人には自ら書き上げる。

ペンで書けるところは自分で書く。

正直自分では100%手書きはムリっす。

字を書くのがニガテなボクには一番キツイです。

でも、一言ならなんとかなると思って、頑張ってます。

 

字が汚いのは、勘弁してください!

ようやく遅れ遅れになっていたお手紙を書いていて思うのは概ねそんなことです。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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