ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
みんな誰もが個々の価値観をもっているはずです。
同じようで微妙に違うはず。
独自の価値観は発信してこそ共感される
ホントにそう思います。
一昨日のセミナーでお話をさせていただいた時に、参加していただ方から、こんな言葉を頂きました。
「スーツのセミナーでこんな話聞いたことがない」
ボクにとってはとてもうれしかった一言です。
もうオブラートに包まれた歯切れの悪い曖昧な話なんてもう興味がないと思うのです。
どこかの教材に書かれているような、それこそ昭和の時代からずっと同じような内容をわざわざ時間とコストをかけて聞きたいとは思わないですよね。
少なくともボクはそんなつまらない話なんて聞きたくないし、たとえ無料でも行きたくない。
そして、ここからは有料ですとか、出し惜しみ、売り込みも好きじゃない。
そういう売込み臭の漂ってくる場所には近づかない。
だって後々しつこそうじゃないですか。
付きまとわれたくない。
そんな感じです。
- だからこそボクならではの視点で、ズバズバお話しました
ボクが今まで経験してきたことだからこそ、明確にスパッとお話しました。
憶測や予備知識で未経験なことはお話しないし、その場合はそれを断ってお話します。
例えばボクはTVを見ないので、ドラマとかまったくわからない時のお話とかね。
だからこそ、ボクの話には独自性があるのだと思います。
自分でも思います。
ボクみたいな話をする仕立屋さんなんていないと思います。
セミナーをする仕立屋さんそのものがかなりレアっていうこともありますけどね。
でも、そのほうが面白いんじゃないでしょうか?
結構伝わったんじゃないでしょうか?
ボクがどんな人間なのか、その性格も知っていただけたんじゃないか?
- 独自の価値観は発信し続けなければ理解されない
独自の価値観って誰もが持っているはずなんです。
しかしそれを公に発信し続けない限り、誰にも認識されません。
何もしなければ独自化していると思い込んでいるだけです。
ボクもですが、こうしてありのままの思考をさらけ出し続けなければ、理解されません。
理解されるといっても特定の共感してくれる人だけにです。
これだけ多種多様な思想、認識が混在する現代において、そのすべての人に受け入れられることなんてまずあり得ないです。
広域すぎて薄まりすぎて伝わらない。
だからボクはボクの思考に共感してくれる人だけに伝わればいいって思って、発信し続けてきました。
要はブログでも何でもいいから、自分の思うことをさらけ出したほうがいいってこと。
- なにを言っているのかボクもわからなくなってきたので、とりあえずまとめ
ボクのような変な仕立屋さんはかなりレアカテゴリに入ると思います(苦笑)
そんなボクへの最大の賛辞は、「こんな話聞いたことがない」って一言です。
大衆受けするような曖昧なコトはお話しませんし、それを受け入れてくれる人達がいることがなによりもうれしいです。
そんなお話を聞いてみたいって会場がありましたら、ご連絡下さいね!
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