ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
とりあえずやってみる、ダメだったら変えればいいんだから
コレ、師匠である藤村先生のお言葉です。
このとりあえずやってみるってとても重要です。
やったことがあるかないとか、損得勘定とか、なんかメンドクサイよなとか(苦笑)そんな思考抜きにして、とりあえずやってみる。
そんなぐうたらな感情は放っておいて、楽しいそうって思ったら、即行動してみる。
楽しそうってことに敏感になってみる。
色々なところで、様々な経営者の方にお会いします。
一流の人達ばかりです。
その人たちは決断が非常に早い。
話の中で面白そうだと判断すれば、その場で即アポ取って段取りが進んでいきます。
細かなことは抜きにして、動いているんですね。
しかも、そこには他人を出し抜こうとか、利用しようなどと言った卑しい思考は全くなくて、言葉遣い、気遣い、気配り、周りに対する配慮が素晴らしいのです。
一流と呼ばれる人達の行動力、洞察力、思いやりと言った人間力、懐の深さが最近よくわかってきました。
まだまだ未熟な部分が数多くある自分にとって、とても勉強になるのです。
そこで、とりあえずやってみるということで・・・
クリスマスリース作り
今年も作りました。
昨年、まったく無知なまま作ってみたところ、まあこんなもんかと(苦笑)
とりあえずやってみたってことで、という感じでした。
今年はやはり2回目なんで、自分で言うのもなんですが、昨年よりも出来栄えがいいんじゃないかと(苦笑)
無心、無言になって集中して作っていると、日本古来のわび、さびの境地の片鱗を垣間見た気がして、なんとなく一流思考に近づいているんじゃないかと錯覚をしながら、これって結構楽しいじゃんってフツーに面白かったです(苦笑)
そもそもクリスマスリースを作るどころか、今までそれ自体を用意することなんてしてない生き方してましたから、これもある意味とりあえずやってみるってことになるのかと。
ダメなら変えればいいだけってことで、そもそもデメリットなんて自分には対して何もないという基本的なビジネス思考で考えてみれば本当に大した決断でも何でもないというところから始めたのがきっかけです(苦笑)
と、無理やり一流の経営者の思考を繋ぎ合わせようとして、自分でも何を言っているのかわからなくなってきているので、要は楽しいかどうかで判断すると、楽しいという結果がついてきて、それが次につながるキッカケというかデバイスのようなものが生まれる要素になっているのがまた楽しいというループが起きているのです。
- 結論
今年の出来栄えはイイ(苦笑)
以上です!
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