オーダーシャツって派手なのが多いと思ってませんか？

ターナー（土方）です。

オーダーシャツってどんなイメージを持ってますか？

おそらく派手な色柄とか、よくわかんないようなデザインとか、パッツパツのサイズとか・・・

自分には縁のないものとか思ってません？

実はですね、

リアルビジネスシャツが一番ご注文が多いんですよ。

ココアッソではね。

つまり、

白シャツが一番ご注文が多いんですよ。

基本です。

ハッキリ言うと、ビジネスで使うシャツは、

「白かブルーだけでいいんです！」

ホントですよ。

だって流行りのボタニカル（植物柄のプリント）とか、お仕事で着れないでしょう？

使える人もいらっしゃいますけどね。

営業支援スーツではNGです。

装いとして成立しないから。

他の仕立屋さんがどうか知りません。

こだわりのスペシャルな色柄を取り揃えてるところもあるでしょう。

そういう特殊な色柄がご必要であれば、それ専門の仕立て屋さんをご利用されたほうがいいかもしれません。

というわけで、

ビジネスシャツの基本中の基本の

「白シャツ」

みなさん、これを揃えられていますね。

あとはね、

白は白でも、ドビー織という柄で表現するのはいいですね！

織柄がわかりますでしょうか？

色々な織柄がありますね

折柄で表面感を出す白シャツは、日本人によく合います。

欧州圏の人は意外にブロード系のツルツルした素材がお好みの人が多いんですけどね。

こういうツルツルした素材をブロードっていいます

シャツは毎日着替えるもの。

毎日着るものです。

ましてビジネスシャツを着るということは、一年中着てるってことでしょう？

であれば、着心地いいほうが気分がいいでしょう！？

サイズ合わせたほうがカッコイイでしょ？

シャツだけで成績変わるんですよー！

欲しくなってきたでしょう？

どうすればいいのか？

もうおわかりですね・・・

この顔が目印です！

ボクに相談してくださいね！

この記事を書いた人
最新の記事

土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。