ターナー(土方)です。
プロのマジシャンのステージを楽しんできました!
いやー
楽しかった。
プロのマジシャンのステージって初めてかもしれない・・・
テレビで見るのと、リアルで見るのとではまったく違いますね。
そのテクニックに魅了されてきました。
行ってきたのはコレ↓
藤本明義さんとは親しくさせていただいているんです。
で、行ってきたわけです。
藤本さんは、日本奇術協会の理事をしていて、今回のマジックオブマジックもオオトリを務める実力者。
なんて言ったって、コンテスト入賞回数日本一ですからね。
ハリウッドのマジックキャッスルの正式メンバーでもあるんです。
テーブルマジックは何度か見せてもらって、結構衝撃受けてました。
本当に楽しかった。
それと、
プロとしてのスイッチが入った時のオーラが凄かった。
プロフェッショナルとしての意識の持ち方、あり方も再認識しました。
物凄いトレーニングを積まなければ、プロフェッショナルとして名乗れません。
プロとはその職業でお金を頂くこと。
そしてそれ以上の対価を提供すること。
誰でも出来るようなことでは、プロとは言えませんよね。
凄腕のマジシャンはハンパなかった。
以前藤本さんはこんなこと言ってました。
「ボクは不器用なんですよ。」
「器用な人はマジシャンに向かないんです」
「器用な人は基本を身に付ける前にオリジナルに走ってしまうんです」
「ボクは不器用だからこそ、基本を学ぶことが出来るんです」
こんなような話だったかな。
奥が深いですよね。
基本を身に付けているからこそなんですよ。とことん基本をやり抜いているんですよ。
だから今がある。
基本をやらずして、出来るふりをしてる人とはまったく違うんです。
だから突き抜けた存在になっているんですね。
ボクもプロの仕立屋として、より高い頂に登っていくこと、
プロフェッショナル魂に火が付きました。
藤本さん以外にも面白くて、友人の女の子が催眠術にかけられて、いい感じにハマってた(苦笑)
いやー、ライブのステージは楽しいです。
ぜひ、見てみてください。
ホントオススメです。
最近忙しくて、ちょっと体と頭がついてこれなくて、
毒を吐こうとしていた時、自分を取り戻すことが出来たのも大きな収穫でした。
ありがとうございます。
ちなみに、ボクが作ったステージ衣装を使ってくれていました!
こうして自分の手がけた衣装で、観てくれている人たちが魅了されていると思うと感慨深いものがあります。
そして、大丈夫かな?ってちょっとドキドキ感も味わえる。
仕立屋はこれだから止められません!
藤本さんのプロフィールはここ↓
テーブルマジックも超絶です!


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