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まだ夏前ですが秋冬の打ち合わせもしているんですよ!

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

本格的なクールビズシーズンです。

しかしながらまだ夏前です。

ところが、どの業界もそうですけど次の季節、つまり秋冬の商材がすでに確定しています。

実感は湧きにくいですけどね(苦笑)

 

  • 今年も英国産の生地がハマりそうです!

ハマるといっても、どこかの大学の体育会系のお話ではないですからね(苦笑)

純粋にボクが良いと思っている、またボクの考えるコンセプトにしっくりくるということですよ!

今年のメインはトルネードでしょう。昨年一部出回っていたものとはまったくの別物になります。

トリプルAも刷新されます。これももちろん英国産ですね。

ウェインシールもその名に恥じぬザ・英国です的な風合いがいい感じです。

今年はウェインシールもジャケットも始めます。これいいですよ!

何が良いかと言われれば、秋冬らしさを生地そのもので表現出来るところにあるということでしょうか。

そういう風合いの特徴が英国の生地には多いのです。

日本に入ってくるインポートの生地の産地は、ほぼ英国かイタリアです。

長らくイタリア産の生地が圧倒していた時期もありましたが、ここにきて風向きは少し変わっているようですよ。

どっちが優れているかという問題ではなくて、時代の流れが求めるスーツを表現する時に、英国産の生地がしっくりとハマりやすいかなってことです。

タテヨコの糸の使い方が違うとか、織機が違うとか、色々と難しい違いはありますが、難しいので説明は止めます(苦笑)

ググればいくらでも出てきますからね。

過去にもどこかでボクも書いていたいような気がするけど思い出せない。

わかりやすい表現をするならば、ヌメッとしたきめの細かい風合いがイタリアらしく感じるはずです。

もう少し、生地の目は詰まっているけど、素朴な粗目な感じがするのが英国らしさって感じでしょうか。

ただ昔ながらのゴワゴワって感じではなくて、あくまでも時代の変化に合わせたモッチリ感とでもいうのでしょうか、ソフトな風合いにはなっているんですよ。

いたずらに高Super表記で釣るわけでもない、本物の風合いというちょっとオーダーマニア的な人向けってわけじゃない、真面目なビジネスパーソンに触れていてもらいたい感じですね。

ツヤや光沢ばかりがスーツの魅力ではないってことですね。

 

秋冬コレクションは早いところだと7月あたりから入荷し始めます。

お盆過ぎたあたりから、ボチボチ入ってくる感じですね。

流石に汗だく状態な時には、あまり触れたくないかもしれませんが、そんな流れで進行しています。

頭の中ではもう夏を通り越している方は要チェックですよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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