ターナー（土方）です。
ボクは恵比寿でオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
「営業支援スーツ」とはなんなのか！？
改めてこの営業支援スーツについてお話したいと思います。
ココアッソを立ち上げた理由でもあります。
- きっかけは、長年お付き合いをしているお客さま
お洋服屋さんとして長年やってきましたし、ココアッソもお洋服屋さんです。
ボクは前職であるコナカ時代から本当に多くの方たちを見てきました。
これまでお見立てした人数は本当に膨大な数に登ります。
オーダーメイドスーツだけでも、４桁以上の人数を見てきて、発見したことがあるんです。
ある特定の人達が極端に成績が上がっていることを。
そしてその人たちに共通していることを突き止めたんですね。
それを独自のメソッドとして完成させたんです。
それが「営業支援スーツ」です。
- ファッションと装いには因果関係が存在しない
簡単に言うとこれが答えです。
・ファッションとは自己の満足を満たすこと
オシャレを楽しみ、自分自身を着飾ること。オーダーメイドで言えば様々に色・柄・デザインを好みにアレンジ、カスタマイズして作ることが出来ます。
・装いとは周りの人から勝手に評価されていくこと
勝手に評価されるということは、自分が自慢することとは違います。見せびらかすことでもありません。相手からの好感度は相手自信が判断するからです。
- この勝手に評価されていくところがポイントです。
瞬間的に、知らず知らずのうちに、相手の心理に、正確には潜在意識に良い感情を刷り込んでもらうことが目的なのです。
考えてみれば、それはとてもシンプルな、本当に単純な本質だと思いませんか？
誰しも身だしなみを整えているはずです。
それが大事な場面であるならばなおさらです。
それが「装い」です。
もしこの時、自己満足な装いと相手から好感される装いであったならば、どちらが結果が出ますでしょうか？
誰しもが好感を得る装いにしたいと思っています。
- 人は習慣で生きる動物です。
長年にわたり反復して行動をしていると、それが習慣化します。
誰もが同じです。
例えば、毎日朝お出かけするときに、玄関でシューズを履くとき、必ず同じ足から履いているはずです。
もう無意識レベルで染み込んでいます。
それが習慣ですね。
では、毎朝自分が着ているスーツはどうしてそれを選んだのでしょうか？
それはいつ習慣化したのでしょうか？
- 知らないうちに、好感度を上げる、自分の評価を上げる装いから外れてしまっている場合があります。
より高いレベルのお仕事を、次のステージでお仕事をしているのであれば、それは、その装いも変えていかねばなりません。
今までの習慣化した装いから、新しいステージに合わせた装いとして習慣化する必要があります。
装いの習慣とは、ブレない自分の軸です。
誰からも、自分の存在を認識、信頼をされる存在になるということです。
これも、とても単純で当たり前のことなんです。
自分のステージに合わせた、立ち位置に合わせた装いの習慣化をする。
- 相手から評価される装いを知る、教えてもらう場所が今まであったでしょうか？
上司から、先輩から、服務規程といったマニュアル、暗黙のルール。
時代が変わり、卒なくこなす、とりあえずこなすことを目的とした装い、答えを知らないままに着用することによっていつの間にか習慣になった装い、これをいつしか勝負服にしていませんか？
- 「営業支援スーツ」とは、「装い」です。
その装いとは、ビジネスにおいて相手から勝手に評価されることです。
ブレない自分の軸を作っていただき、習慣化出来るように特殊な誰も着ていないような色柄であったりデザインスーツではなく、自分自身をムリなく変化させていき、周りにも少しずつ変化を受け入れていけるように、それが知らないうちに周りの潜在意識の中に良い評価を与えるようにしていくことなのです。
それを個のブランディングといいます。
一人一人、立ち位置が違います。皆が皆同じであるわけがありません。
みなさん一人一人が独自化してもらうことです。
- 人は視覚からの情報で判断する場合が多いのです。
「メラビアンの法則」など、色々な場合で様々な解釈がありますが、見た目で、それも瞬間的なイメージで人物、物事を判断するのは間違いないでしょう。
ここで、試しに思い出してみてください。
みなさんの周りにいる人達を、そのように評価しているはずです。
今顕在意識を使って、潜在意識に刷り込まれたそのイメージを思い起こしていることでしょう。
人はイメージでしか記憶できません。
自分がそうやって相手を判断しているならば、相手もまたそれをしているのです。
それだったら、良いイメージを記憶していただきましょう。
- オーダーメイドスーツは非常に有効なアイテムです。
体型、クセ、生活のパターン、一人として同じ人はいません。
それらを考慮して、バランスよく、カッコよく、着心地がよい一着にすることが出来ます。
そして「営業支援スーツ」とは、毎日使うワードローブであることが大前提です。
周りによい印象を与えるには、自分の習慣、周りからの評価を変化させ上げていくには、特別なとっておきの一着は必要ありません。
毎日、クローゼットから無意識に取り出せるその一着一着が大事なのです。
とても大切なことです。
それが、
気分が良くなり、
成績が良くなり、
評価が良くなる
ということなんですね。
- ボクは、その仕組みを作りメソッドにしました。それが「営業支援スーツ」なのです。
こだわりの一着、よい仕立ての一着、満足度の高い一着、世の中には様々な表現のオーダーメイドスーツがあるでしょう。
そんなのは当たり前なんです。
その先にある答えを知りたいと思われましたら、どうぞボクまでご連絡ください。
ボクは、難しくはしませんし、堅苦しくありません。
そんなことをしても楽しくありません。
楽しくないところには、楽しくないモノしか残りません。
ユルく、くつろぎの中からその答えを導き出していきます。
時間はかかりますが、それが結果を生み出します。
それらを楽しんでいただける本音でお話をいたしましょう。
ボクは正直に本音で語ります。
長く堅い文章になりましたが、お気軽に「とりあえず会ってみたいんですけど～」って、ご連絡くださいね！
ココアッソは小さなスタジオの為、ご予約制にしております。
お電話、HPよりお問い合わせメール、Facebookのメッセージか、ボクの個人のページでも大丈夫です。
TEL 03-6452-4497
携帯 070-1257-4497
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