土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
多様性の時代
そんなことを先日もいろいろと書ていました。
大切なことではありますが、それは多様な価値観もあるということであって、王道を否定することではありません。
王道はまさに認められてきた、そしてこれらも認められ続けるということです。
それが多様性です。
そんなことは置いておいて、ビジネスにおけるスーツの王道というの理解しておいて損はありませんね。
- 世界のトップは何を着用しているか?
日本でもアメリカでも選挙が行われました。
国を代表する指導者です。
石破総理にしろ、高市さんにしろ、トランプ次期大統領もハリス氏もオフィシャルな場で何を着用していたか?
当たり前ですがスーツでしょ?
そうスーツとは世界共通のもっとも信頼される服装なのです。
もしこれがスウェット上下を着ていたらどう感じますか?ってことです。
スウェットがダメということではなくTPOに適しているかどうかという意味です。
そしてそのスーツの基本はネイビーに始まり、ネイビーで終わる。
ネイビーこそすべて
それくらいに不変の色です。
日本の藍色とはちょっと違うこの紺色は万国共通の信頼の証となる色です。
だからこそ学生服もこの色なのです。
たかがネイビーのスーツですが、されどネイビーなのですね。
もっともオーダーメイドの世界になるとこのネイビーだけで一体何色あるのか分からなく位に微妙に違うものが沢山あります。
よくお宅のクローゼットの中を拝見する的な特集がありますよね。
そうすると大抵はみな同じような色ばかりでつまらないですからカラーバリエーションの増やしましょうという流れになるはずです。
そんなことをしても現実的に使えない色をクローゼットに増やしても使わないし、使いどころがないのであれば意味がありません。
もし、正しくスーツを着用することを求められているのであれば、その王道としてネイビーは揃えておいて損はありません。
それも複数用意する。
言うまでもなく一着では足りない。
なぜならいつビジネスチャンスが訪れるかなんてわかりません。
いついかなる時もそのチャンスを逃さない為には数は必要です。
王道ネイビースーツ、本当におススメです。
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