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ブラウンとネイビーは組み合わせるとカッコイイ!

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ブラウンとネイビーという色を組み合わせてみよう。

昨日と同じジャケパンスタイルの画像をコーディネートという別視点みてみよう。

一見すると相反するように思えるこの二つの色ですが、実は以外に合わせるとサマになるんです。

こんな感じですが、どうでしょうか?

 

  • 季節感を色で表現する

装いとは相手の感情が判断することです。

心が判断するということでもあります。

それは言葉で説明することではなく、印象で決まります。

いわゆる第一印象ってやつですね。

これには色という概念が結構ウエイトを占めていたりします。

夏だったら夏らしい色、冬だったら冬らしい色がありますし、誰もが瞬間的に顕在意識ではなく長年にわたり刷り込まれた潜在意識でそれを認識しています。

難しく考えないで、季節感を上手く使ったら好印象が残せますよってこと。

これから冬を迎えますので、メインとなる色にブラウンをもってくると無条件に季節認識してくれるはず。

そして組み合わせですが、それに異なるネイビー系をアクセントとして持ってくると、なんとなくプロっぽく見えませんか?

この茶と紺というのはイタリアでも英国でも結構見られるおススメの組み合わせです。

パリパリのマナードビジネススタイルではなくて、ビジネスカジュアル寄りの柔らかい印象になります。

ポイントはこの2色のみ使うこと。

そう異なる色を組み合わせる時は2色までに抑えるのです。

つまりジャケット、シャツ、ネクタイの内、どれか二つは色を合わせるのがコツです。

この画像の場合はシャツとネクタイは同じ色にしています。

こうすることでバランスが取れるのです。

3つともバラバラにしてしまうと芸人になってしまうでしょう。

 

  • まとめ

ブラウンとネイビーは組み合わせるとカッコイイ

全部茶色とか紺一色もいいですが、少しアクセントの配色を使うと注目度が上がります。

ぜひ試してみて下さいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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