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2024年も前半最終月になりましたね!

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今年も今日から6月です。

毎年のことではありますが、暦と天候、気温が当たり前だった時とはまったく違う時代になりました。

どうも感覚がおいつかないですよね。

昭和生まれ世代のみなさんならわかってくれるはず。

そんな感覚であっという間に春が過ぎ去りました。

というよりも春らしさをあまり感じないままに終わっちゃった感覚でしょうか。

ボクはアパレルの世界で30年ほど生きてきましたので、服装という観点からそれが良く分かります。

衣替えという文化も消失しかけていますし、春夏物という服装もピンとくる方はあまりいらっしゃらないんじゃないでしょうか。

スプリングコートなんてすでにほぼ絶滅状態です。

これからの6月は梅雨時期に入ります。

その昔は梅雨寒という言葉もあって、ジャケットの上に薄手のコートを羽織るなんて時代もありました。

シャツ一枚で過ごす現代からすると、ちょっと想像できないですよね。

それだけ服飾という文化は変化しています。

そしてそれが当たり前であり、そして未来はさらに変化しているであろうことが予測できます。

いつの時代にも文化は次々に生み出されて、やがてそれがスタンダードとして定着していきます。

昨年である2023年はどうでしたか?

記憶に残っていますか?

流れゆく時の中ではどんどん新しい文化が生み出され、上書きされていきます。

忘れちゃいますよね。

着こなしももちろん変化していますね。

無理して追いかける必要はないですが、我関せずになってしまうのも危険ではあります。

テクノロジーの進化でズームにてミーティングをするのは今や当たり前になっています。

それと同じように着こなしも今や当たり前になっていることがあります。

それに気が付くかどうか。

先に進めるかどうか。

明日やろうではなく、今やろう。

これが成功の絶対法則だそうです。

すでに5が月が過ぎました。

今月もすぐに終わりを迎えるでしょう。

終わる前に着こなしに変化をもたらしてみませんか?

ほんのちょっとしたその変化にフォーカスしてみると思いもよらない出来事に遭遇するかもしれません。

さて、6月もダッシュで駆け抜けましょう!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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