土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
10月に入りようやく気候が暦に追いついてきてくれましたね。
エアコンなしでも十分に快適に過ごせるのではないでしょうか。
我々ビジネスパーソンもようやく夏の軽装化から着こなしを楽しめる時がやってきましたね！
やっぱり秋は最高です。
- 衣替えの前に
衣替えという日本独自のすばらしい文化があります。
季節に合わせて装いを変化させていく。
欧米文化にはないこの習慣はやはり大切にしたいですね。
それが和装ではなく洋装が当たり前の現代であってもです。
美しいですからね。
この季節を服装で表現をするという文化。
日本人のDNAに刻み込まれたこの感覚を活用していきましょう！
で、その前にこの暑かった夏を乗り切った服装をチェックしておきましょう。
だいぶ傷んでいるかもしれません。
- 早めにクリーニングに出しましょう
メンテナンスは早いほどよいです。
とくに汗は酸性のため経年劣化を起こしやすいのです。
そうなる前にリセットしておく。
来年再び最高のパフォーマンスを引き出してくれるように今のうちに手を打っておきましょう。
特に今年のように9月の終わりごろまで夏日がある年は、そのままズルズルと放置してしまいがち。
まずは、この3連休の間に夏物のコンディションをチェックする時間を取ってみてください。
そして可能であればクリーニングに出す。
またはほころびなどの補修が必要な場合はボクに相談する。
今年の暑さはそれだけ衣類にもハードだったということですね。
ボクも暑い日に頑張ってくれた夏物はメンテナンス致しますよ！
ホントに早めに対処しておきましょう。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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