母を訪ねていたら3000記事に到達！

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

創業以来毎日更新していたこのブログも今回で3,000記事目に到達いたしました

つまり2014年の11月から3,000日欠かさず更新してきたということになりますね。

長かった。

そしてあっという間でした。

自分でも信じられないくらい良く続いたと感心しております。

答えを知りたきゃ自分で動け！

とりあえずやってみる。

ダメなら変えればいいんだから。

ことブログの更新に関してはここまで続いてきたことを考えれば十分に自慢してもよいのかな。

基本ズボラでめんどくさがり屋である自分がここまで継続することができたことには理由があります。

このとりあえずやってみるという感覚。

そして、これを継続していたら奇跡が起こる、と言われたから。

ということで、まず深く考えないで始めたことが一番のポイントだったのではないでしょうか。

立ち上げた当時はこんな感じでまだまだ素直な顔をしていました。

現代では答えだけを即求めがちではないかと感じています。

前説とか前振りとかいらないんで、最初に結論言ってください的な。

謎解きとかめんどくさいんで、答え言ってくれればあとはどうでもいいです的な。

昔存在したHow to系という書籍がありましたが、現代では誰かが動画でご丁寧に説明してくれている時代です。

スマホがあればどこでもなんでも知ることが出来ます。

しかしながら・・・

知ることと経験をしていることでは全く意味合いが違います。

論破王なる人物がさもなんでも知り尽くしているかのように振舞っていますが、経験をしていないことまでさも自分のものがごとく話をしてしまうと浅く感じてしまいますよね。

トークテクニックや心理学を使い相手を自分のペースに引きずり込み、論破する方向に導くという点においては右に出るものはいないですから、その論破までの工程という意味ではすさまじい経験を積んていますよね。

そこなんですよ。

結局は行動して身につけなければ得られないのです。

ひたすら実践を繰り返し、自分のものする。

偉大なるスポーツ選手とか歴史に残る偉人のことを話をしているわけではなく、我々一般人もその知識を知るだけではなく、自ら経験をしてこそ得られるものがあるとボクは感じます。

どうしてもメリットとデメリットとか、なにもかも準備をしてからじゃないとやりたくないとかウダウダ言っているレベルでは全く理解できない世界は確かにあります。

たかが3,000記事を更新してきたくらいの若輩レベルでもその世界をみることが出来ているわけですから。

さらに上に上っている先達はどんな景色を見ているのでしょうか。

そんな感じで、かしこまらずに、今ある面子とかプライドとか成功するかしないかとか、そんなことは些細な枝葉にすぎなくらいに軽い気持ちで行動してみる。

考えが先行するとネガティブな心が邪魔をしちゃうから、そのうなる前に先に行動してしまう。

この令和の時代はなんでも自由にできる時代です。

ボクでさえここまで到達できたわけですから、だれでも何かはできるはず。

2014年11月から初めて延べ8年と2か月ちょっと続けてきました。

はじめに

最初の記事なんてこんな感じでしょぼかった・・・わけです。

ホントにとりあえずやってみればいいじゃないかというくらいの気持ちで始めたのがきっかけです。

今年こそは・・・と何かを決断しているけどまだ始めていない・・・という人。

とりあずスタートしてみましょう。

だれも気にしていないし、気づいてもいないんですから。

いいじゃないですか。

ダメだったら変えればいいんだし。

まずは気楽に動きましょう。

振り向けば3,000里の道のりなんて楽しいし、ラクじゃんと思えますから。

母を訪ねていたら、ここまで来ていました。

どこまで続くのかさっぱりわかりませんが、続くところまで更新していきます。

これからもお付き合いくださいね！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。