修学旅行生の姿でかつての活気を思い出してきました

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ボクは出張で飛行機を良く使います。

当然羽田を使うのですが、大分活気が戻ってきたように思います。

出張族のオジサンたち・・・以外の人達もだいぶお見かけ致します。

修学旅行なんでしょうかね、学生さんたちの姿を見ているとかつての活気を思い出してきました。

もうコロナ前の生活スタイルには戻ることはないでしょうけど、新しいライフスタイルを構築して楽しみを増やしていくことは良いのではないでしょうか。

オンラインも良いけどやっぱりリアルがよいですよね

なんでもオンラインやバーチャル空間という形でモニター越しに体験出来る時代ではあります。

街の散策もグーグルマップで見知らぬ街を散策するのも楽しいものです。

日本だけでなく海外に行けちゃいますし、なんだったら地球を離れて他の星まで行けちゃうわけですし。

すごい技術です。

部屋から一歩も出ずになんでも体験出来ちゃうのですから。

そんな部屋で快適に過ごす為にゲーミングチェアやデスク、なんでも手元に収められるチェストまで揃えることが出来ますし、益々引きこもってしまいそうですよね。

とはいえ・・・

やっぱりリアルの体験に勝るものなし。

学生時代の修学旅行とか未知なる場所に赴くことという経験は何事にも代えることが出来ない価値ではないでしょうか。

飛行機に乗るだけでもドキドキじゃないですか。

知らない街を散策するのだって楽しいじゃないですか。

クラスメイトや友達と過ごすそんな時間はその後の人生の中でも忘れることのできない思い出になることでしょう。

これはバーチャル空間では絶対に再現できない。

心の中に響くリアルでの体験はやっぱり必要です。

久々に学生さんたちの楽しそうな姿を見ていてかつての活気を思い出すと共に新しい時代になっているなと、ふと考えていたのは概ねそんなことです。

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。