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イケているオトコはこまめな切り替えをしています

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

着こなしのポイントは切り替え

街ではフル装備仕様のビジネスパーソンをたまにお見かけします。

朝も昼も夜も見かけます。

凄まじい根性と紳士とは何たらかを見せつけているという意味で尊敬致します。

間違いなく万人にはオススメ出来ません。

とういうよりも、そこまでする必要はありません。

仕立屋であるボクも出来ませんし、しておりません。

何故なら、着こなしとは常にフレキシブルに切り替えることがポイントだからですね。

 

  • イケてる男はこまめな切り替えをしている

おそらく夜の帰宅時にお見かけするフル装備のビジネスパーソンは朝からずっとフル装備なのは容易に想像出来ます。

凄くないですか?

連日の猛暑日にフル装備で一日中過ごすことがいかに過酷なのかはボクは一番理解しております。

かつてボクもそれを実践しておりましたが、熱中症になってからはやせ我慢はやめました。

誰になんと言われようとも無理はしません。

コアタイムに最高のパフォーマンスを引き出すことが目的ですからね。

その為の装いということです。

具体的にはフレキシブルに着こなしを切り替えるクセを付けてみましょう。

例えばネクタイ。

流石にネクタイをこの炎天下でビシッとスキなく装着できる人は少ないでしょう。

ハンパにだらしなくしているならば、潔く外した方がよいです。

まったく意味が無い。

ネクタイが求められる時に正しく装着すれば良いのです。

これだと本当に大事な場面でネクタイの力を最大限発揮出来るはずです。

後は外している時にだらしなくみえないシャツにすればよいだけですよね。

イケている男はじつはこのちょっとした切り替えをマメに行っているのです。

これを気配りとも言います。

廻りへの配慮でもありますよね。

むっさいオッサンよりもナイスなオヤジなほうがよいですよね。

イタリアのオヤジはナチュラルにこれをしています。

つまり誰もが出来るひと手間ってことです。

慣れないうちはめんどくさい、関係ねー、うるせーとか感じるかもしれません。

なかなか自分の習慣に口を出されるというのは心に直接響きますから。

それを変えたいと魂が感じるからこの記事を読んでいるのであれば、勇気を出してイケている人のまねをしてみましょう。

そう、TPO(タイム、ピース、オケーション)で着こなしを変えるのです。

ジャケットを手に持つ。

即ちその脱いだ姿もカッコ良く保つにはどうしたらよいかから行動するということ。

ネクタイを外してよい時は素直に外して体を冷却させる。

即ちネクタイを外した姿がカッコ良い姿から逆算してシャツを選ぶということ。

パンツやシューズ、バッグや小物をチョイスするということ。

手間はかかります。

これらのアイテムを所持していない場合はもちろんコストもかかります。

それを乗り越えてこそ初めて、「着こなせる」という領域に到達するのです。

その第一歩がまめに切り替える。

 

これをスルーするも行動に移すも・・・

あなた次第です。

 

もちろん、勇気もいるし、悩みますよね。

安心してください。

ボクに相談してくださいね。

ココアッソは完全予約制だからこっそりと習慣化する方法を見つけることが出来ますよ!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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