「全て任せる」というプレッシャーがボクを成長させてくれる

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

全て任せるよ

こんなご注文をお受けしています。

ずっとお付き合いさせて頂いている方ならもちろんすべてを把握していますので、もちろんお任せさせていただくのがベストです。

しかしながら、初回から全部任せるとなると・・・

これは流石にプレッシャーがかかります。

そしてこんなに嬉しいことはありません。

仕立屋冥利に尽きます。

もちろん最低限のことはお伺いしますし、説明しなければならないことはすべてお伝え致しますが、それ以外のことは全部ボクが行います。

それがボクを信頼してくださりオーダーしていただいたわけですから当然ですね。

「全部任せる」

この言葉にはとても深い意味があると思います。

ただ単にめんどくさいので丸投げしておくからやって欲しい・・・ということではないはずです。

オーダースーツですからね。

それもある程度メディアにまで対応するくらいにオフィシャルな場面や人生を左右するようなシュチュエーションで着用する目的があるスーツです。

それをいきなり初回から任かせるというのは、単に思考停止して任せるのではなく、本気でボクのプロとしての部分を評価してくださるからだと感じています。

そして初回なのになぜこうまでボクを信頼してくださいるのか？

ほとんどの方がボクのブログを読んでくださり、ボクと言う人間を理解してくださっているからではないかと感じています。

実際にみなさんになぜボクなのか？をお伺いしていますのでこれは間違いないかと。

ボクの思考や行動に波長が合っているからなのか、初対面なのに初対面じゃないところからスタートしていますからね。

本当に感謝でございます。

今日はとりとめのない話で申し訳ありません。

しっかりと作成しておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

というとあるご報告でした！

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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。