土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
たかがシャツ、されどシャツ。
その一枚のシャツがその後の人生を変えるかもしれない。
肌が直接触れるアイテムはダイレクトに心に作用する力がありますから。
- 秋の衣替えに合わせてシャツを切り替えていきませんか?
ぶっちゃけた話、売り込みであります。
しかしメリットしかないので、おススメするしかないのです。
そしてその切り替えのベストなタイミングが衣替えであるわけです。
普段から意識せずともそこにある限り着用し続けるアイテムなのがシャツでしょう。
良いか悪いか、着心地が良いか悪いか、サイズが合っているかどうか、くたびれているかどうか、見栄えがどうかという部分に気が付く前にそこにあれば羽織ってしまうのがシャツです。
そして気に入らなくてもそのままクリーニング、または洗濯機に中に入ってしまうと、再び出番がやってくる。
ずっとそのループをしていませんか。
もし・・・
もしも、おや?と気が付いたらその無限ループの輪から抜け出してみませんか?
衣替えという日本ならではのこの素晴らしい文化の力を利用してみましょう。
切り替えるきっかえを与えてくれますからね。
新しいシャツを手に入れるために必要なことは一つだけ。
手放すこと
これしかない。
そこにそれがあり続けている限り、何も起こりません。
ですからなすべきことは一つ、まずは手放すことをするわけです。
無限に広がる収納スペースが存在し、そして常に切り替えてくれるスタイリストが常駐してくれているなら別ですが、現実はそんなことはなく自分でアクションを起こさなければなりません。
難しく考えなくて大丈夫です。
一度気が付くともう気になってしょうがないから。
特にシャツというのは冒頭にも書きましたが、一番肌に触れるアイテムです。
だから気が付くと止まらなくなります。
そこで一度週末の空いている時間を利用して手持ちのシャツの棚卸と断捨離をしてみましょう。
ほころび、黄ばみ、ヨレ、そもそも気に入らないのにずっと使っているとか。
ボクが良くお話するコンマリさんの「ときめくかときめかないか」という選択がとても有効です。
それで区分けしてみて下さい。
はたして、何枚生き残れるのか・・・
やってみて下さいね。
そして、その時にはじめて新しいシャツがやってくるスペースが生まれます。
どんなシャツが何枚必要なのか?
足りない部分が見えてきます。
真に必要なシャツがです。
人生を変えてしまうシャツがです。
- そんなシャツと出会ってみませんでしょうか?
これからやってくる秋以降の服装をどうするかを考えると襟の付いた服装は好感度が高くなるでしょう。
夏場はTシャツ、ポロシャツといったカットソーも季節からくる装いで問題なかったのですが、少しづつ重ねて羽織りたくなる気温になってくると人の意識は変わっていきます。
ジャケットと相性の良いシャツというのはありますからね。
ただのシャツではなくて、そのジャケットの色柄合わせはもちろんのこと、襟の大きさや角度、位置なども合わせるとまるで別人のように見違えて見えるようになります。
それくらいたかがシャツですが、されどシャツなのです。
ということで、断捨離しましたらボクにご相談ください。
もしくは断捨離するとなると何も残らなくなってしまうことが確定しまう・・・と分かった段階でもご相談くださいね。
毎日羽織るのが幸せに感じるシャツ、おススメです。
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