ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
手書きの文字って想いが一番伝わるのではないでしょうか。
手紙や一言よいので文章を書いていますか?
そもそも手書きの文字を相手に伝えるという行為が少なくなっているのではないでしょうか。
クラウド技術がビジネスの世界にすっかり浸透しまし、今ではスマホやPCでどこでも社内情報のやり取りも報告もできる時代です。
一般ではSNSなどの個人、グループ間でのやり取りがごく普通に行われていて、わざわざ手書きの文字で意思疎通を図ることはほとんどないのではないでしょうか。
あえて手書きで一言添える。
そういうのって一番心に響きますよね。
うがった見方をすれば、それをマーケティング戦略として実践しましょう的なコンサルもいらっしゃいまして、現に後日手書きのお葉書を頂戴したり、送ったりなんてこともあるかとは思いますが、そもそものこの心に残る手書き文字にはそういう下心がない純粋だからこそなんじゃないかなって本当に思います。
手間も時間もコストもかかるけど味わい深い手書き文字。
改めてボクの心に響くのでした。
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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