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シャツ一枚からジャケットを羽織る習慣に戻していきましょう

ターナー(土方)です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

今年は昨年と違って残暑が長引いていますが、もう暦は10月に入っています。

どんなに贔屓目に見てももう「秋」です。

確かに日中は汗ばむ陽気もあるにはありますが、朝晩は涼しいと言いますか、やや寒く感じることの方が多いのではないでしょうか。

もうシャツ一枚で過ごす時期ではありません。

ジャケットを羽織る習慣に戻していきましょう!

  • いきなり冬物にしなくても良いのでまずはジャケットを羽織るリハビリから始めよう

今年は暑さが長引いていますので、まだまだシャツ一枚のビジネスパーソンをお見かけします。

果たしてそれでいいのか!?

そういうことです。

対面しないのであればよいのでしょうが、少なくとも何らかの形で外出していますよね。

少なくとも通勤をされているはずです。

泊まり込みでこもりっきりなら問題ありませんが(別の意味では問題でしょうけど)、少なくとも自宅なり宿泊施設なりから移動することがあるのであれば、そろそろ身だしなみとして秋を考える必要があるということです。

まずはジャケットを羽織ることから始めましょう!

いきなり冬全開にしようとするからイメージが湧かないと言いますか、実感が湧かないわけです。

ですからまだ春夏物でも構いません。

羽織ることで感覚を取り戻しましょう。

ジャケットっていいな!って思っていたあの頃を思い出しましょう。

ポイントは明らかに夏を感じる色合いや素材感を避けることです。

夏のリゾートスタイルは避け、やや濃色系でまとめましょう。

ボクのようなプロでない限り秋冬か春夏かでジャッジメントする人はそうそういらっしゃいません。

そしてボクの衣替えの猶予期間は10月の終わりまでです。

ですからまだ大丈夫です。

気候は少しづつ変化、もしかするとガラッと変わる、しつこく残暑が残るか、こればっかりは分かりません。

どう気候が変化しても対応出来るように今の時期はクロスオーバーな体制で臨むのがベストです。

その為にまず成すべきこと。

ジャケットを羽織るトレーニングで感覚を取り戻しましょう!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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