ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今日で2か月目が終わります。
あっという間です。
2月は28日しかないからです。
明日からは一般的には期末となりますね。
バタバタと一気にまくしたてる一か月となるのでしょう。
年初に掲げた目標が少しづつかすれてきて、日々の雑務に忙殺され、いつの間にか忘却の彼方へ。
絵に描いた餅は、所詮絵に描いた餅でしかなく、本物にはならない。
うわべだけの目標は、うわべだけということ。
そもそも本気で成し遂げる気ははなくて、やらないことが前提の目標になっていたのではないだろうか?
もっと言えば、忘却が予定通りだということ。
ある意味計画通りなので、それが目標なのであればなんの問題もないですが、どこか心の片隅で毎年それが起こることが引っ掛かるということはないでしょうか?
そして年末ではお決まりの来年こそはとまた絵に描いた餅が浮かんでくる。
このループから抜け出したいですよね!
まだまだ修正の効く段階。
年初以外に目標を立てちゃいけないなんて決まりはないんですから、修正すればいいだけですよね。
自分が行動できる目標にすればいいんですからね。
たとえそれが些細なことであっても、今までと違うリズムになるのであればそれは新たな成長の証どもいえるのではないでしょうか?
3月はややもするとルーティンだけで終わってしまうかもしれません。
ダラダラと雑務をこなすだけでも一か月はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
そうなる前にほんのちょっとだけでも修正してみましょう。
そうすればきっといつもと違った春がやってくるのではないでしょうか?
と、ボクに言い聞かせるのでした!
もちろんみなさんもね!
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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。
独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。
土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。
オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。
ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。
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