ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
何事も原因があるから結果があるわけで、何もないところに結果は存在しないのです。
ビジネスの世界においては、良きにしろ悪きにしろ結果を出すことがある種の目的と言えるでしょう。
それによって得られる対価で次につないでいくわけです。
商売は永遠ですからね。
そしてその結果は無から生み出されないはずです。
その得られた結果には必ず原因があるわけで、偶然とか必然とか、たまたまといった抽象的、漠然とした感覚的な何かによって結果が得られたということもあるでしょうが、それをさらに紐解いていくとその偶然を生み出した部分に原因が隠されているわけであり、それは確率論的には極めて稀だったけど、実はちゃんとした裏付けとなる何かがあったというのがボクの持論です。
世の中本当にスゴイ人がいらっしゃいまして、ものすごい結果を出し続けている方がいらっしゃいます。
そこにはその結果に見合う以上の原因が存在しているということです。
逆言えば、悪い結果を招いていることにももちろん原因があるわけで、そこを細かく見ていけば、最終的には自分に原因があることがほとんどでしょう(経営者であればですけど)。
社員が働かないからとか、すぐに辞めるからとか、客層が悪いとか、客数が伸びないとか、環境が悪いとか、常に自分に目を向けることなく他人に責任を押し付けようとしている経営者もいますが、それすらその原因が自分であるわけで、何もないところに煙は立たないわけです。
そう見て見ぬふりをしても、騒いでも、知らぬ存ぜずとシカトしようがそこには覆ることのない結果という現実が待ち構えているわけです。
好む好まざるに関わらず受け入れるしかないわけです・・・
そんなことは分かっていても人はなかなかその現実を直視できないものです・・・
そういう言い訳したって結果は変わらないわけです・・・
そう、ボクのように・・・(苦笑)
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、最近顔がふっくらと・・・
顎のあたりがちょっとヤバいですよね(苦笑)
原因があるから結果が出るわけです。
そこに一切の言い訳は通じるわけはなく、粛々と受け止めるしかない。
残された選択肢は数はそう多くはない。
このまま脳ミソの暴走のまま突っ走るか。
キチンとリセットするか。
誰かがなんとかしてくれるという責任放棄をするか。
いずれにせよ、その選択をしたボクに原因があり、そこに結果が発生するわけです。
さて、本気で忘年会シーズンをどう乗り切るかを考えねばなりません!
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 2025年問題って意識されていますか? - 2024年11月23日
- 新年をどのようなスーツで迎えるのがよいでしょうか? - 2024年11月22日
- コンパクトな臼引き電動コーヒーミルが超絶オススメ! - 2024年11月21日
- フランネルの季節がやってきましたね! - 2024年11月20日
- チェックするときは紙を未だに使います - 2024年11月19日