ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
ボクは価格競争には乗っからない仕立屋です
だからといって別に高額なふっかけるような価格を提示なんてしていません。
今の時代どの位の価格が相場なのかなんてスマホ一つですぐにわかります。
嘘ついてもすぐにバレます。
ですからシンプルに使う生地の価格と職人さんの工賃で値段が決まり、それをボクは正直にタイプ別生地情報で堂々と公開しています。
誤魔化すことはしていません。
その一着のスーツに関わる多くの人達に必要な対価です。
そしてボクにでもですけどね。
それらから勘案した適正価格になっているということです。
特段高くもないし、そして安くもない、正直な価格です。
ですから、価格競争とか安売りなどをウリにしているところと比べられてもどうにもならないのです。
- 安さ爆発には裏がある
当たり前ですが、安く売るということはそれでも利益が出る原価だということです。
どの世界でも共通ですが、原価を割るような値付けで販売することなんてありえないわけです。
もうお分かりだと思いますが、安売り屋さんとボクとではかかるコストが違い過ぎるのです。
高コスト体質という意味ではないですよ。
そもそもボクの場合はお店ではなく小さなスタジオですし、ラグジュアリーな運営をしているわけでもないし、広告宣伝費は一切かけてないですからね。
でもコストが違うということは・・・お察しくださいね。
その一着のスーツが出来上がるまでに関わっている多くのプロの職人達にも生活があるということです。
それを削れないし、そんなことしているから材料も作りもショボいペラペラなスーツになるわけです。
採算の合わない仕事なんて誰も請け負いませんし、誰かを犠牲にして成り立つという歪みはキライなのです。
- 価格競争はしていません
ボクはあくまでも正直に価格のお話をさせて頂いています。
そもそもそれをHP、ブログで公開していますから、誤魔化しようがないですけど(苦笑)
既製品の在庫処分でもないのに意味不明な割引などもないんです。
だって販売実績もない(オーダーだから物がないでしょ)のに割引っておかしいでしょうし、仮に本当だとしてもその元売価でお仕立てして頂いた方に失礼ですからね。
だから今ある価格は適正なんです。
それをご理解頂けると幸いです。
そして、そこから生み出されるスーツは文字通り世界に一着しかないカスタマイズドスーツとして、自信とプライド、所有する喜びを最高に堪能できるでしょう。
ボクはプロフェッショナルとして自信と誇りをもってお仕立てしています。
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