ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
オーダースーツとは、何もない状態からスタートしそして最終的に形となって羽織っていただけるようにすることです。
ココアッソのスーツは比較的自由度が高いので、どのようなスーツにしたいのかによってその完成した形は大きく変わっていきます。
単純にカッコ良くて着心地が良いスーツという点においてはどのように完成させても同じです。
そこからが営業支援スーツとしてのポイントである、想いの具現化、つまり形としてどう表現していくかということになります。
- シンプルに素直に形として表現する
現代はあまりにも複雑な分かりにくいビジネス環境になっていませんでしょうか?
通信手段一つ取ってみても、電話一本で済む話が、そうではない様々な連絡方法がありますよね。
打ち合わせするにも様々な電子デバイスが活躍してくれています。
一見すると非常に便利ではありますが、それらのインフラを活用する為には常に自分もアップデートしてかねばなりません。
それが簡単だったら良いのですが、複雑に絡み合った様々な条件が非常にわかりにくくしていると思うのです。
そしてそれはすなわち我々ビジネスパーソンの環境そのものにも当てはめることが出来るのではないでしょうか?
雑多なことまで含めるとじつに分かりにくい時代とも言えませんでしょうか?
だからこそ、シンプルに素直に形として表現するほうが伝わりやすかったりします。
一世代前は、何やら聞いたこともないような横文字を羅列してさもインテリジェンスの高さを誇示するような分かりにくさが良さげに思えていたはずです。
今はどうですか?
すぐに理解出来るほうを選んでいませんか?
それはすなわち「装い」にも同じことが言えるのです。
ビジネスの対象となる相手にとって分かりやすくしてあげるほうが良いのではないですか?
- 情報が溢れる現代ではそのほうが伝わりやすい
今は加速度的に情報が増え続け、あきらかに処理できる量を超えていると思いませんか?
もし自分がそうであるならば、相手もまた同じ状態である可能性が高いですよね。
だったら自分が何者であるのかをすぐに理解してくれる恰好にしたほうが話が早いです。
記憶に残ります。
次につながります。
みなさんは名刺を渡さないと誰かも分からないような人を、翌日思い出せますか?
まして顔写真すらない名刺を見て、誰だったかなんてまず記憶していないでしょう?
では、自分は行動はどうなんでしょうか?
経営者である身分をあえて低くした装いで結果を出しているとは思われないどころがスルーされてしまいます。
その道のスペシャリストであるならば、素直に表現しないと、ただの口先だけの未経験者と思われて終わってしまいます。
そう時代はそんな人を待っているほどのんびりしていないのです。
翌日には別のスペシャリストが現れるからです。
だからこそ、自分の想いであったり、立場であったり、その気持ちをシンプルに伝えることが大切なのです。
長年この業界におりますが、回りくどい人よりも一直線にスコーンと入っていく人のほうが間違いなく結果を出していると、近年は特にそれがわかるのです。
- 自分が誰なのかを見た目で表現したほうが得な時代です
どうころんでもこの限られた時間の中で処理べきことが増えつづけていく流れは変わらないでしょう。
そんな時代だからこそ、シンプルなほうが良いでしょう。
回りくどいことをやっている暇はありません。
ダイレクトに響くくらいが丁度いい。
自分の想いを見た目で表現したほうがいいのです。
ボクの作成している営業支援スーツとは、それを形として表現していくことにあります。
ただのスーツであるならばどこにでもあります。
それでは足りないと思わるならば、遠慮なくボクに相談してください。
しっかりとコンサルティングしながら作成していくスーツによって、きっと今までとは違う自分に気が付くでしょう。
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