ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
北海道在住の友人である石川誠(通称ロダン)というオトコがいます。
非常に学ぶことが大好きなオトコです。
余りにも好き過ぎて学ぶことが目的になってしまうくらい学び癖が付いているオトコです。
ちょっと想像してみてください。
もしあなたが北海道在住(帯広地方ね)だった時、または東京在住だった時、わざわざ東京(または北海道)まで勉強しにいきますか?
それもほんの数時間だけの為に。
もちろん日帰りは無理ですから一泊してまで。
遊びじゃありません。
仕事でもない。
それでも有給を使って、飛行機代、宿泊代、その他諸々を出費してでも勉強したいですか?
多分ね。
一般的に考えてそんなことする人はまずいないと思う。
その数時間の勉強のために、それだけの時間とコストを消費したいかどうかを天秤にかけて、まずしない。
というより天秤にすらかけないでしょう。
仕事の予定があります。
ちょっと忙しくて、調整出来ません。
その日は健康診断なので・・・
とかいろいろと言い訳だけはスラスラを出てくるでしょう。
ボクも昨年北海道に勉強しに行ってきましたけど、それとも違うその学ぶことの為の行動力がハンパない。
立場が違えど、生き方も歩む人生も違うけど、共通の学ぶというコミュニティの友人です。
どのように学んでどのように生かして、どうするかなんて人それぞれです。
みんな違う。
けれどその姿勢、行動力という意味では同じです。
本当に真面目に生きている、本気で生きている同類なんですよね。
だから信用出来るし、信頼しています。
勉強とは、学びとはなんぞや?
辛く苦しい修行なのであれば、よほどMな人じゃないとここまで行動する原動力にはならないでしょう。
そうじゃない止められないって夢中になる要素。
それが尽きることのない好奇心、そしてそれを満たすための楽しさの追及なのではないでしょうか。
寝食を忘れてしまうほど没頭するほどのめり込んでしまう学び。
そんな学びだったらもう学びじゃないかもしれないけど、学びです。
楽しくてしかたない。
ボクも日々勉強です。
一生勉強でしょうね。
だって楽しいですからね。
そういう友人がいるとホント楽しいのです。
ロダンお疲れさま!
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