12月のアクセスランキングが出ました！

ターナー（土方）です。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

12月のアクセスランキングが出ました！

毎月一回どのような記事が読まれているのかをチェックしています。

予想通りであったり、予想外の結果だったりとても参考になりますし、励みにもなります。

今年はより質を高めていきたいですし、その為にはより言葉の持つ意味をより深く彫り込んでいくことが重要だと感じています。

より役立つ情報を惜しげもなく発信していきたいと思っています。

同業の方にも相当パクられてますが、それでも構わないかと思っています。

パクられているということはそれだけ影響力が高まってきているという証じゃないでしょうか。

そもそもその程度の能力しかない業界なのであれば、その全体のレベルを押し上げていきたいかと思っています。

それがひいてはオーダースーツを通じてより良い社会になる貢献に繋がると信じています。

割と本気で考えてますよ。

そんな12月のアクセスの良かった記事をピックアップしました！

まだご覧になっていらっしゃらなければ、これだけ見ておけば12月はオッケーですよ！

ビジネス環境においては装いの変化に対応出来るものだけが生き残れる

環境の変化に適応できるものだけが生き残れるというのは、生存競争のあるあらゆる生命においては自明の理でありますし、ビジネスの世界においても全くその通りなわけです。

そのビジネスの世界をもう少し範囲を細分化していくと、その中の一つに装いというカテゴリがあるのは間違いありません。

装いという分野はビジネスの世界においてはとても重要であるにも関わらず、どうしても見て見ぬふりをしてしまいたくなる分野でしょう。

それもそのはず、モノやサービスを作れば売れた時代には後回しでもよかったわけですからね。

果たして今の時代はどうなのでしょうか？

確実に時代は変わっていると認識し、自ら変化させている人がいらっしゃいます。

適応していく人と、そうでない人に分かれてきているということです。

それを間近にみているからこそ、こうして啓蒙しているんですね。

とても大事ですよ！

ここ一番の勝負服は必要なのか？

この記事も結構伸びていました。

上の記事でもそうですが、モノだけで勝負している時代には時たま現れる勝負の日に使う服という概念もありだったかもしれません。

何度も申し上げますが、確実に時代は変化しています。

普段の自分のビジネスに対する姿勢、あり方で評価されてしまう時代です、勝負する前に勝負が決まってしまうかもしれない時代ではないでしょうか。

モノを語っても、そのすぐお隣も同じようにモノを語っているわけですからね。

であればまずモノを語る前段階が大事でしょうってことです。

そうは思いませんか？

コートのフロントボタンのお話

12月のNO1はこちらでした！

今年は例年になく反響が大きのがコートです。

夏位からずっと特集していたからってこともありますけど、それなりにブログの影響力ってすごいなって思いますね。

ということで、オーダーコートっていいですよ。

既製品ではS、M、Lサイズでしか選択出来ないと思いますが、そうではない全く違うアプローチから作成しますのですこぶる快適です。

そして、例えばこの記事のようにどうするのかを選択することも可能ですからね。

オーダーコートとは無制限に何でもできるわけではありませんし、バランスもとても大事ですが、そのあたりをどうするかのさじ加減はボクがしっかり調整して作成していますので、まず間違いない一着が仕上がるというわけですね！

まだコートの出番もあるかと思いますので、ご必要ならばお急ぎ下さいね！

まとめ

今年も頑張って有用な記事を一つでも多く積み重ねるように精進いたします。

今年もよろしくお願いします。

また、こんなネタを書いて欲しいなどありましたらご連絡くださいね！

この記事を書いた人
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土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。