ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
2014年11月に創業をしまして、そこで一つだけでも続けようと思って始めたのがこのブログです。
自分で言うのもなんですが、毎日コツコツと積み重ねて更新してきました。
盆も正月も関係なし、出張に行こうが、遊びに行こうが、忙しかろうが、体調が悪かろうが、そんなの一切関係なし。
言い訳ナシ。
内容はともかくとして、毎日更新だけは続けようって決めたこと。
師匠である藤村先生が仰っていた区切りとなる記事数の1000がようやく来月見えてきました。
- 続けている人はブログに対する気持ちの入れ方が違う
毎日更新をしている偉大な先達が多数いらっしゃいます。
ボクだけではなくて、そんな先輩達の記事を読み続けていて、思うのはブログに対する想い入れが桁外れにすごいということ。
ブログはマスト、ブログは仕事とかいろいろな呼び方がボクがブログを始めた時にはあって、そうなのかという気持ちで始めたのがきっかけでした。
ボクもある程度続けてきたので、これだけは言えるのは、気持ちの入れ方がやはり違うということ。
ブログは何が何でも更新しなければいけないという義務感や、業務命令では続けられないでしょう。
やらなければ、やらされているという気持ちの入れ方では、続かない。
そうじゃない気持ちの入れ方ってことなのです。
なかなか表現が難しいですが、ある意味生活の一部であり、朝昼晩いつでもどこでも書けるようになっているのです。
それこそ電車の移動中でも、出先のカフェでも、朝起きたら、寝ようかと思った時とかいつでも書くクセが付いている。
そして、それが楽しいってこと。
無理やり感がないから続いていられるんでしょうね。
少なくともボクの場合はここまでは特段苦労はしていないです。
時間がないとか、忙しいとかは言い訳の中にはなくて、いつでも書けるという感覚ですからね。
それでいいんだって感覚でいられるので、まったく無理がない。
そして、ネタがないってこともない。
なぜそうなのかと問われれば、売り込むことを目的にしていないからではないかと思います。
そして、素の自分の言葉で、素の自分をさらけ出しているから。
ありのままの自分の考え、気持ちをそのまま自分の言葉として使っているそして、あるがままを書いているからネタには困らないのではないか。
何とかフェア開催中です!的な売り込みばかりじゃネタ尽きますよね(苦笑)
もう一つ大事なのは、誰に向かって発信しているのか?を明確にしていること。
誰に向かって何を言いたいのかがわからない記事を書こうとするとたしかに言葉に詰まります。
これはボクも経験しています。
そうじゃなくて、特定のそれこそ固有名詞が出るその人に向かって発信しようとしていると、スラスラと言葉が出てきますよね。
偉大な先輩の記事を読んでいるとそういった気持ちの入れ方がやっぱり違うのですね。
- 毎日更新出来る人は1000人に一人くらいらしい
昔、師匠が仰っていたのがこの1000人に一人というお話。
3ヵ月も経てばだいたいふるいにかけられて、ほとんどが脱落していくんだとかどうとか。
ボクが思うに、やりたければやればいいし、やりたくなければやらなければいいし、そんなの自分で決めればいいじゃんってこと。
人から言われてやるようなレベルじゃまずムリでしょう。
そうじゃなくて、自分の意志でやろうと行動に移せる人の統計を取ると、だいたいそんなもんじゃないかなって思います。
少なくとも、ボクは自分の意志で続けたいと決めているからこそ、こうしているわけですからね。
どこまで積み重ねられるかどうかはわかりませんが、続けることを決めている限りはこのまま更新していけるでしょう。
万一途切れたとしても、またそこから続ければいいんだし。
無理をしないというのがボクのスタンスで、それがコツですね。
たまに更新しようって思うならば、覚悟を決めて毎日更新してみませんか?
自分が磨かれていきますよ!
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