ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
いよいよ今年も3月になりました。
あっという間に2か月が過ぎました。
ボクもバタバタとして、気が付いたらもう3月じゃないかと、ふと気が付いた、そんな感じです。
- なぜ、ふと気が付いたのか?
この時期になると、この歌が聞きたくなるんです。
ここではない、どこかへ
GLAY
ボクと同世代なら、必ずカラオケで歌っていたであろうグループです。
ボクも随分歌ってました(苦笑)
もう声出ないけど(苦笑)
- 3月は別れと、そして旅立ちの季節
ボクは仕立屋さんという仕事柄、この別れと旅立ちの季節がめぐってくる人に立ち会うことが多いんです。
ちょっと切なくて、ちょっと不安で、でもワクワクするのが、3月ですね。
毎年この季節になると聞きたくなるのが、「ここではない、どこかへ」
ボクの大好きな曲です。
どんな願いならばかなえられないと言うのか
世の中でさえ信じてた頃
夢は無限にある その全てを疑いもせず
満たされていた 許されていた
ひとつひとつ 仕組みを知れば
子供のままでは生きてゆけないと
変わりゆく他人を遠くに見ては
時代の息吹に身をさらすここではないどこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節が過ぎ 今誰もが戦士達
2度とはない風の香り あといくつもの
扉をたたいて この痛みを和らげるよく見てた景色 例えば古い恋の歌を
擦り切れるまで何度も聴いて
履き古しの靴 どこまで飛べるか競争した
そんな仲間と別の途につく
道端に咲いた花の様に
力の限り歌い続けてる
同じ気持ちでいてくれたなら
逢えない日々も それもまた計らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
誰かの優しい 愛の歌に眠るだけ愛を語れない口唇に
孤独に頬よせる恋人達
この場所にとどまる理由などないさ
輝きすらありのままのここではない どこかへと 胸を焦がすよ
無邪気な季節を過ぎ 今誰もが戦士たち
計らずも そう 僕らは航海に出た
ゆるぎない魂に 南向きの帆を立てろ
悲しい事ばかりの世、うれいの夜には
2人の願いを かなえられたら
さあ、ここではない どこかへと 胸を焦がしましょう!
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