ターナー（土方）です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
1月のアクセスランキングが出ました！
毎月一回どんな記事が読まれているのか？
アクセスが多い記事を調べています。
面白いことにお正月休みにも関わらず、元旦からアクセスがあり、毎月のように総アクセス数が伸びているのです。
1月もさらに増え続けていて、物凄く励みになります。
と同時に、もっとキチンとした内容にしなければとややプレッシャーが（苦笑）
コンテンツとして役に立てて、しっかり残せる記事。
読み物として面白い記事。
ただの日記。
この辺りをどうバランスをもって更新していくか？
結構これ難しいのです。
ブログというのはFacebookのようなSNSと違って、残るのです。
さらにはそれが検索エンジンに好まれるようになると永続的にアクセス数が伸び続けます。
そうするとそこからさらにアクセス数が伸びていくという好循環が起きてくる。
ちょうど一年前のアクセスランキングでも同じようなことを書いていました。
今年はさらにその数倍に膨れがっていることを考えると、いかにブログが大事なのかがわかります。
キチンと毎日更新し続けて、さらにしっかりした内容にしていく。
ほとんどの人がやらないし、続けていないし、続けているフリをして業者に丸投げしていたり、自分の顔や名前を出さず、自分の言葉を使っていません。
単なるSEO対策の為にお金使っているくらいにしか思ってないところがほとんどなんでしょう。
だからこそボクは、コツコツと自分のありのままをさらけ出し、正直に自分の考え、気持ち、想いを伝えていきたいと思います。
そもそももうボクにとってはブログって生活の一部ですし、なにより楽しいですしね！
ということで、いつにもまして前置きが長くなりました！
今月のランキングの発表です。
今回はベスト5にいたします。
というのも、スマホでは表示されないのですが、PC画面では人気記事ランキングという項目を表示しているのです。
これはボクが勝手載せているのではなくて、アクセスが多い記事を自動的に入れ替わり立ち代わりながら自動的に載せてくれているスグレモノなのです。
今年も一か月過ぎましたので、2017年のアクセスランキングに変更しました。
- さて、第5位！
シャツネタは安定してアクセスが伸びる傾向にあります。
なかなか良いことが書かれているのでぜひ覗いてみて下さいね！
- 第4位
ちょっとウンチクとして書いた記事ですが、けっこう伸びてきました。
スーツネタでちょびっと自慢したい時は、このネタを使ってみて下さいね！
- 第3位！
春夏シーズンのオーダースーツ生地も続々入荷してきていますよ！
今はシーズン生地の入れ替え時期になっています。
次々に新しいコレクションが入荷してきていますので、ぜひ遊びにいらしてくださいね！
- 第2位！
-SCABAL スキャバル- コレクションの分かりやすいプロモーションビデオです
プロモーションビデオの紹介です。
これ単なるスキャバルは宣伝という目的で動画を使ったというのではなくて、ものすごくエモーショナルな部分に訴えかけてくる内容だと感じます。
さらに惜しげもなく普段見ることの出来ない裏側のどうやって生地が作られているのかを見せてくれています。
この辺りは非常に興味深いです。
好きな人にはたまらないでしょう。
- 第1位！
これからオーダースーツを作るならオールシーズン生地を選択肢に入れてみて下さいね！
オールシーズン生地という概念があります。
数年前からボクの中ではこれからの時代にはこの概念が必要だなって考えていました。
もう単に春夏、秋冬という2つの季節で無理やり区切るのには無理があると思っているからです。
ビジネス環境がこれだけ変わっているのにも関わらず、スーツを作る側は旧態依然と変わらない、変わりたくないって志向がまだまだ主流です。
ボクのようなスタンスはまだまだマイノリティでしょう。
しかし、この記事が1位だったということは、もうそんな時代じゃないことを物語っていると益々確信しています。
実際にそれは現実にご注文頂いている状況からも間違いないんですけどね。
- まとめ
今年第一発目だったので、結構長くなってしまいました。
ブログは読み物です。
読んでくれている人がいるからこそ意味があるものです。
これからも記録として読み継がれる記事を頑張っていきます！
最新記事 by 土方 洋 (全て見る)
- 2025年問題って意識されていますか？ - 2024年11月23日
- 新年をどのようなスーツで迎えるのがよいでしょうか？ - 2024年11月22日
- コンパクトな臼引き電動コーヒーミルが超絶オススメ！ - 2024年11月21日
- フランネルの季節がやってきましたね！ - 2024年11月20日
- チェックするときは紙を未だに使います - 2024年11月19日
