ターナー(土方)です。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
人の役に立つことをしよう
これは真理です。
そんな風に改めて考えてみました。
昨日、セミナーを開催しました。
といっても今回のボクは登壇することなく、裏方に徹しました。
前回はボクが登壇しましたので、今回はその反対の回になりましたので。
いかに気持ちよく講演してもらえるか?
いかに受講してもらえる人に気付きを得てもらえるか?
双方とも集中していられるように、共有している時間を有意義なものにしてもらえるようにするのが裏方の役目だと思っています。
今回セミナー講演も素晴らしかった。
色彩心理という概念をどうしたら伝えられるかを限られた時間の中でしっかりと講演されていました。
人の役に立つかどうか?
これがベースにあるのだろうと感じました。
今回のボクの立ち位置は裏方としての立場でどうしたらお役に立てるかどうか?でした。
そこには自分中心の利己的な考え方ではなくて、利他的な考え方ですよね。
言い方を変えれば、思いやりとか、損得抜きでの行動とかってことになるんでしょうか。
- 人の役に立てているかどうか?
一見単純で、当たり前で、真理だと思います。
そして、結構難しいですよね。
己の心の内がもろに出てくる部分でもあるはず。
誰しもあるはず。
悟りの境地に達したお釈迦様ならともかく、凡人であるボクには難しい。
そこで、ボクが到達した考え方。
楽しむこと
なんでも楽しいかどうかで判断するという考え方と行動。
これによって、ずいぶんボクは変わってきたなって思います。
人の笑顔を素直に喜べるようになってきました。
成長している人を見ていると嬉しくなってくるし、エネルギーを貰えます。
その為に、人の役に立つこと。
それが楽しいことなんだって考え方。
すごくシンプルに素直にそんなことを実践していると、いつの間にかそんな素晴らしい人達が周りに集まってきて、益々楽しくなってくる。
そんな風に世の中が回っているんだなと、つくづく思うのであります。
思いっきりただの日記と化してしまいましたが、人の為に役に立つ生き方は正解ではないでしょうか?
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