土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
一年で自分を変化させることが出来るもっとも有効なタイミングが春ですね。
この春の衣替えはとても重要です。
季節の変わり目であり新年度という最強のタイミングだからです。
このチャンスをぜひ有効に使いましょう。
新しい自分に出会いましょう。
とはいえ、無制限にコストをかけられないのも事実です。
限られたリソースでどのように改善していけばいいのか？
とっても簡単なのです。
シャツとネクタイを新しくする
たったこれだけでオーケーです。
- 心に直結するシャツと外見に直結するネクタイ
肌に直接触れるシャツは心に直結します。
ジャストなサイズ、綺麗なシルエット、最適なデザインのシャツを羽織ればそれだけでテンションが上がるはずです。
気分よく一日を過ごすことが出来るでしょう。
それだけ触覚と心は密接につながっています。
シャツなんて消耗品、だから着れればいいやってシャツと自分を高めてくれるシャツとでは差が出て当然なのです。
この春に新しい環境に身を置くことになる、立場が変化し自分もその変化に対応していきたい場合はまずはシャツを変えてみましょう。
そして同じくネクタイもとても重要な要素となります。
現代におけるビジネスシーンにおいてネクタイはもはや必須ではなくなりました。
むしろネクタイをしないという環境が当たり前とも言えます。
ネクタイをしていないことに気が付かない方も多いのが現状です。
だからこそ、逆にネクタイをしていることが価値になります。
正しくネクタイを締めているだけで評価されるでしょう。
そしてここからが大切です。
ただありあわせのネクタイをしているのか、キチンと自分のコンセプトを表現しているネクタイなのか。
どちらが正しいかは言わずもがなです。
ネクタイというアイテムは不思議な存在でして、ただネクタイをすることに意味があるように感じてしまいます。
ところがそうではないんです。
色も柄も自分の立場を表現しているか、今日の身だしなみに合わせているかを考えた一本かどうかで大きく評価が分かれます。
ボクと同世代の方はおそらくクローゼットの中に大量のネクタイが埋もれていることでしょう。
ネクタイは沢山持っているのと自分を表現するネクタイは同義語にならない可能性が高い。
ただのネクタイではなく、今の時代の自分の為のネクタイを手似れましょう。
人間の視界に一番入ってくる位置にあるアイテムですから、その一本で外見が大きく変化しますよ！
たかがシャツ、されどシャツです。
自分の為のシャツをぜひ用意しましょう。
たかがネクタイ、されどネクタイです。
現代はネクタイ姿が評価される時代です。
その時代に、自分に合ったネクタイを揃えましょう。
スーツほどコストはかかりません。
限られたリソースをぜひ有効に活用してこの春で大きくイメージチェンジしてさらなる高みを目指しましょう！
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