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季節を服装で表現するという効能を活用しよう

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

昨日の東京はちょっと寒かった。

最高気温も21℃までしか上がりませんでしたから、少し前までのTシャツ一枚で過ごせていた時との落差があり過ぎましたね。

体温が下がると免疫力を落ちるとのことですから、こいういときは体調管理にお気を付けくださいね。

ボクも鼻炎ともらい目になってしまい、結構不憫な状況であります。

目はホントヤバイですからね。

ということで、どんなに温暖化しようが冬はやってきます。

暖冬だろうが冬は冬であって、極寒ではなくてもフツーに寒いのです。

今更冬服がないという人はいらっしゃらないはずですが、装いという意味においては一度確認しておくことをオススメします。

つまり暑がりだろうがなんだろうがビジネスとしての装いは季節をきちんと表現する必要があるということです。

 

  • 装いとは相手への思いやり

普段着ではなくビジネスで何かしらを着用する場合、そして一人で作業をするのではなく誰かしら相手がいる場合は必ず「装い」が発生します。

この装いとは相手への思いやりです。

思いやりとは、相手の感情に対してどのように接するかということ。

もう少しダイレクトに表現するのであれば、相手の気持ちそのものが判断することです。

それを考えてあげましょうということ。

相手が嫌な気持ちになるような服装は誰もがしません。

そんなのは当たり前以前のマナーですよね。

それをもう一歩踏み込んで、好感度が上がってくれたらうれしいではないですか。

それを上手に表現しようではありませんか。

その手法の一つが季節感を取り入れるということです。

昨日のような気温の時に夏を感じるような色合いで商談を進める人はいないはずです。

商談相手がそんな恰好できたら自分がどう思うかってこと。

この季節を服装で表現するということはとても効能があります。

現在のビジネス服は中庸な色合い、風合いがとっても多いはずです。

言い換えれば季節感がない服装が主流になっています。

だからこそ、ほんの少しの変化が大きな変化を生み出します。

頭一つ抜け出せるチャンスというわけですね。

 

自分が暑いか寒いかではなく、相手への思いやりとしての装いという観点からビジネスの服装をチョイスしてみる。

ぜひ意識してみてくださいね。

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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