興味が湧くと色々と実証してみたくなりませんか？

土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

ボクはそれほどアルコールに強いほうではありません。

どちらかと言えば、飲まなくても生きていけるタイプです。

が・・・

ウィスキーに興味があって、最近ずっと実証しています。

ボクが興味があるのはいわゆるスモーキーというジャンルです。

それもスコットランドという国のウィスキーで。

そんなにアルコールに強いほうではないので、少しづつ色々と楽しみつつ検証しています。

まースモーキーといっても実に種類が豊富ですね。

このあたりはこの道の専門家が沢山語っていらっしゃるサイトがありますので割愛しますが、スモーキーウィスキーとは簡単に言えば麦を燻す時につかう炭の種類によって決まります。

この炭をピート（泥炭）にするとその煙の臭いが麦に移って香りとして残る。

あとはその調整をスコットランドに沢山存在してる蒸留所がそれぞれの長所を生かして製造している。

後はそれをシングルモルト、もしくはモルトウイスキーにしてボトリングするか、ブレンダーによって複数のウィスキーをブレンデッドするか。

これによって本当に沢山のウィスキーが存在するんですよね。

コーヒーも奥が深いですが、ウィスキーも奥が深い。

それを少しづつ楽しみながら日々探求しております。

個人的にはシングルモルトよりもブレンデッドののほうが奥深さというか、複雑な味わいを感じるので好きかなと。

この辺はこれからまだまだ変わっていくでしょうけど。

おそらくウィスキーに関しては語りだすと止まらないって方いらっしゃるのではないでしょうか。

やっぱり楽しいことはとことん深堀りしていきたいですからね！

みなさんの好きな一本、良かったら教えてくださいね！

この記事を書いた人
最新の記事

土方洋

「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」をミッションに掲げ2014年11月創業する。独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。