土方洋（ヒジカタヒロシ）ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
今年もすでに十分に暑くなってきましたね。
夏本番ともなるとどうなるのでしょうか？
何事も適度なバランスが欲しいことろでありますね。
覚えていますでしょうか？
今から20年以上前にはスプリングコートなるアイテムが普通に店頭に並んでいたことを。
梅雨寒なんて言葉もありましたよね。
現代では想像も出来ない世界がそこにはあったのです。
今もしコートを着用していたら、たとえそれがペラペラのコートだったとしてもちょっと引かれちゃうかもしれませんね。
温暖化の波は本当に待ったなしといったところでしょうか。
現代はシャツ一枚がデフォルトになっていますからね。
シャツの感度を上げていきましょう。
そこで、ココアッソでも作成しておりますオーダーシャツについて。
- 気持ちよく過ごせるオーダーシャツ
オーダーメイドというとピタッとフィットさせるシャツを連想されるかと思いますが、それだけではないんです。
リラックスシャツ
緊張感を与えるだけがシャツではありません。
緩く、力を抜いたシャツも作成することが出来るのです。
着こなしの一つがシャツを出して着用するスタイル。
ビジネスの場でそれが出来るところは限られますが、ゆったりした空気感を装う時には有効ですね。
そしてただドレスシャツをパンツから引っ張りだしただけではフツーのオジサンになってしまいます。
ですからオーダーシャツならではのシャツのカスタマイズをしてみましょう。
ボートシェイプ
なんのこっちゃ？と思われるでしょうから画像でご説明しましょう。
左の白がボートシェイプ、左のストライプシャツがテイルボトムという普通のデザイン
拡大するとこんな感じで横のくびれ部分が少なくなって横から見るとフラットな印象になっています
これがいわゆるノーマルのスタイルでサイド部分がくびれるようになっています
画像でわかりますでしょうか。
ただドレスシャツを引っ張りだしただけだと、余程こなれた着こなしが出来る人でないとだらしないだけのオジサンになってしまいます。
そこをちょっとだけ調整することによって印象を変えることができるんですね。
どれすというよりカジュアルな印象になりますでしょう？
こういうデザインもオーダーシャツであれば可能です。
世の中オーダーメイドがブームになっています。
パーソナルオーダーシステムなんて言葉もありますし、今ではネット注文も出来る仕組みを実用化しているところも沢山あります。
ココアッソは正統派ですので、ちゃんとボクが採寸しております。
自己申告と実際に測るサイズはちょっと違う場合があります。
それとどのくらいのバランスが最適なのかは実際に見てみないとわからないからです。
その手間を楽しんでもらえるようにしております仕立屋さんです。
ちなみに2回目以降はメールでもメッセンジャーでもラインでもなんでもご連絡いただければ来店不要でご注文可能でございます。
どんなふうに作るのか、作りたのか、その想いをしっかりくみ取って形にするのがココアッソです。
オーダーシャツ欲しいな・・・と思ったらぜひご連絡くださいね！
楽しくなる一枚を一緒に作り上げましょうね！
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