土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。
ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。
シャツが主役の季節です。
ノージャケットの期間はシャツのラインナップをしっかり揃えていきましょう。
とはいえシャツ屋さんに行くと色とりどりのバリエーションが販売されてます。
となると持っていない色柄を手に入れたくなってしまうなんてことはないでしょうか。
多様性の時代ですからね。
よろしいのではないでしょうか。
と、言いたいところなのですが、ちょっとだけ条件があります。
ガチのシャツをまずはちゃんと揃えておきましょう!
そこがまずはスタート地点になります。
ジャケットを羽織らない=シャツが主役となります。
まずは日々のローテーションで毎日困らない基本シャツの枚数を揃えることをオススメします。
それが足りない状態だと結局使いどころが分からないシャツを強制的に登場させるか、ローテーションシャツをむりくり運用せざるを得なくなります。
ですから、ガチシャツはしっかり揃えましょう。
その上で、そのガチシャツとは?
白とブルーの2色のシャツ
時代が変わろうが、天と地がひっくり返ろうがこれは変わらない。
冒頭にも上げましたが、色々なシャツが確かに沢山ありますが、白とブルーはしっかり数を揃えておくほうが結果的に使い勝手がよく、且つしっかり結果を出すことが出来るシャツとなるでしょう。
もちろんお仕事の内容であったり、役職、立場、立ち位置、その場の状況によって絶対はありませんので、シャツという大きなくくりとしてのお話になります。
ただ基本スーツを着用されている場合はまずこの2色は必須でしょう。
というよりもこの2色だけでいいでしょう。
もちろん素材や風合いはいろいろありますから、その2色でもイメージを変化させることはもちろん可能です。
リアルな活動が普通に出来るようになった夏季シーズンにむけてシャツを揃えるなら白とブルー。
ご記憶しておいてくださいね!
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