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寒さの暖かさに対応出来る中間のコートを用意しておくと快適です

土方洋(ヒジカタヒロシ)ニックネームのターナーです。

ボクは恵比寿で営業支援スーツというオーダーメイドスーツの仕立屋をしています。

3月に入りました。

先月の少し前は一気に暖かくなり、東京でも25度あたりまで気温が上がりましたね。

そこから再び気温が急降下して週末は寒かったというジェットコースター的な気温の変化は結構堪えます。

しばらくはこの気温差が続く日が続くのでしょう。

これが段々と春方向にシフトしていく。

寒すぎず、暖かすぎずという微妙な気候がやってきます。

そこであると便利な中間の羽織りモノ、そう軽量コートを用意しておくと快適です。

 

  • 何を着ていいかわからない時に頼れる相棒

先日の夏日を記録した時に感じたのは突然コート無しのビジネスパーソンが多かったかなと。

前日までは冬コートだったのに今日は何もなし。

気温的には暖かくスーツのみでも問題がなくても、心が落ち着かないのではないでしょうか。

コートとは一番外側に羽織るものですから、ある意味守られ感を心で感じるアイテムです。

いきなり無しにするのではなく、心も体も安心できる中間的なコートは用意しておくとよいのではないでしょうか。

今でこそウール系であったり化繊系やダウンなどのさまざまな防寒コートが出回っていますが、昭和の時代にはウール系はありましたが、それ以外のコートが主流だったのです。

ちょっと昔話になってしまいますが、昭和の時代のコートと言えばコットンだったんですよ。

イメージ的にはかつてトレンディドラマなんて呼ばれていた時代に織田裕二が白っぽいコートを着用していました。

あれはコットンコートなんですね。

着脱可能なライナーが付いていて、あれで冬まで乗り切っていた時代です。

さらに前の時代になると、バーバリー、日本ではサンヨーのトレンチコートというのが一つのステイタス、シンボルになっていました。

あれ一枚で冬を越せるような気候だったのかと、現代の感覚では想像出来ないですけどね。

とはいえ、コットンなどの防寒コートではないコートも実に理にかなっています。

季節の変わり目の気候に丁度良いコートとしてとても重宝します。

朝晩の冷え込みには十分対応出来ますし、オンタイムの装い的にもバッチリ決まります。

何よりもコートを羽織ることからくる心の安心感は余裕を生み出し集中力を高めてくれるはず。

いきなりコートのありなしではなくて、その中間に羽織れるコート、用意しておくときっと活躍してくれますよ!

春先まで活躍するコート、ココアッソでももちろん作成しています。

ぜひお早めにご検討くださいね!

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「私の役割は、オーダースーツによって自信をつけていただき、成績をあげていただくこと」 をミッションに掲げ2014年11月創業する。 独自の採寸には定評があり、また圧倒的な提案力でその人の魅力を最大限に引き出すことに全力で取り組んでいる。 土方が生み出すスーツは、スペックやブランド至上主義のオーダー業界とは一線を引く、「体験」を売る独自の手法をとる。 オーダーをすることの工程そのものを楽しむことから始まり、完成してからも楽しめるのが特徴。 ココアッソは手間のかかるオーダー屋です。そのかわりに、あなたの気分がよくなる、あなたの成績がよくなる、あなたの評価がよくなる、そんな一着を仕立てる。を口癖にしている。

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